市役所で働いています。あくまで私の市のケースをお話しします。 他の方が仰るように、贅沢・豪遊をしなければ全く問題ありません。 残業の多さは部署によって繁忙期が異なるため、一概に多いとも言えません。 また、数年に1度異動があるのでたとえ残業が多い環境であっても「いずれは異動できるから」と我慢している方もいるでしょう。 残業代については、残業時間は減らそうという考えが全体的にありますが、「必要な残業をするならちゃんと申告する」ことが大切ですし、私は残業代つけちゃダメだよと言われたことはありません。 マイナスな面ばかりに気を取られがちですがメリットも多いです。基本的に「休みは積極的にとっていこう」という雰囲気があります。私はまだ若手ですが休みが取りにくいと思ったことはありません。 また、転勤がないため家庭の時間を大事にできます。民間企業に勤めた友人が「全国転勤あって、知らない土地で友達もいなくて、、なんで転勤ある会社にしたんだろう」と嘆いていました。 長くなりましたが、意外と市役所悪くないですよ!笑
「市役所」という組織の中にも、様々な部署があり、様々な職種の人たちが働いています。 部署によってはブラックなところも有ります。サビ残・サビ出勤で過労死ラインを大幅に超えたり、鬱などで休職する人を次々と生み出す部署も有ります。 忙しい状態にも、次々と新しいことが降って湧いて忙しい部署も有れば、ルーチンワークの物量が多過ぎて忙しい部署も有ります。どこに配属になるかは選べません。 給料は職種や採用区分で変わりますが、いずれにせよ都市部の大手企業よりは落ちます。企業のように経営状態で給与が上下したり、個人の能力で大きく昇進したりはしません。就職先によっては、数年後には年収で100万近い差が出てきます。 一方で、田舎の町村で従業員数人の企業などに比べれば、断然、良いです。特別な実績が無くても定期昇給がありますから。特に40代以降は差が付きます。
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