そう思います。 例外はありますが、基本的に飲食店が潰れる理由は売上不振です。 客が来ない→売り上げ不振→店の経営状況悪化→倒産 です。 新型コロナによるパンデミックの前から、日本は不景気や増税のせいで、年々少しずつ売り上げが落ちている飲食店はとても多いのです。 いきなりステーキや大戸屋の業績悪化は有名です。 ここ10年ほど、外食を控えて自炊をメインにする人々が増えています。 節約から水筒やお弁当箱を職場に持ってきている人がー気に増加しました。 また、コンビニの台頭が原因で外食をやめる人も続出しているようです。 パンやふりかけ、納豆がバカ売れしているのも領けます。 また、テレワークによる巣ごもり消費で、需要増加して野菜価格が値上がりしています。 キャベツは7割増し、白菜は2倍の値段です。 飲食店としてもダメージは大きいはずです。 そのような背景があるので、多くの飲食店はコロナによる自粛以前に余力がなく、危険水域に入っています。 遅かれ早かれと考える人もいるでしょうね。
なるほど:1
んー まぁ コロナがとどめになる店は多いとは思う
一ヶ月で潰れるところはそうかもしれませんね。
たしかに、いつかは潰れるかもしれませんが、実情を知らない人の発言です。 自由主義なのだから、弱い奴は潰れろと言われればそれまでですが。 だいぶ前から、シャッター街と言われる商店街があります。 大型スーパーの出店などで、駅前に立地しながら店を閉めざるを得ない店がたくさんあります。 いわゆる自転車操業で営業している店舗が大多数です。 自転車もこぎ続ければ倒れませんが、止まれば倒れてしまいます。 本人が懸命にペダルを踏んで頑張っているのに、大きな力で無理やり止められる。 これはたまったものではありません。 私もフリーで仕事をしていますが、3月に入ってから全く仕事がありません。 幸いにも、家賃を払うわけではなく、従業員もいないのでなんとかしのいでいる状態です。
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