解決済み
派遣切りなどの非正規解雇や新卒の内定取り消しなど「第二次就職氷河期」到来と言われていますが、特に高校生や大学生などは進路を切り替えて公務員を目指す方も出てくると思われます。一口に公務員と言っても国家・地方公務員など様々な職種がありますが、具体的にどのような職種の倍率が上がると推測されているのでしょうか?やはり、受験の際に資格や免許を必要としたり、合格後に学校に通わなくてはいけない職種より「一般職」なのでしょうか? また、公務員試験の難易度は低くはないと思うのですが、一般企業への就職率と天秤に掛けた場合、可能性的にはどうなのでしょうか?
>1度転職サイトをご覧になってください。 >自分が受けようと思う職種を受けた方が無難です。 自分は現在仕事をもっていて、来年も他業種への転職は考えていません。 参考までに教えて頂きたく思い、質問させて頂きました。
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公務員と言っても、医者も獣医も保健師も保育士もヘリ操縦士も 国や自治体に雇用されていれば同じ「公務員」です。 しかし、上記の職種はいずれも資格が必要になります。 ですので、比較的倍率は低くなります。 我々が公務員と聞いて一番最初に想像する職種、一般行政職が 一番人気があり、倍率も跳ね上がると言われています。 なぜなら、資格は必要なく言い方が悪いですが、慣れれば誰でも できる仕事だからです(一部の仕事は違います!) 民間就職は、面接や自己PR、学歴が重視され、たくさんの会社訪問を 行ったり、企業研究に時間を割かれます。 公務員試験は、なんと言っても強敵の筆記試験がありますので、 力を注ぐ部分がまったく違います。 二兎を追うもの一兎を得ず・・・になるのではないでしょうか。 やるならどちらかに集中してやったほうがいいと思います。
なるほど:1
まず就職氷河期という概念は誤りです。 職を選んでいるから「氷河期」なのであって、 求人数は決して少なくありません。 職を選ぶ「ぜいたくな学生」が多いから 氷河期のような状態になっているだけです。 サービス業や医療・福祉は人材不足で 悲鳴を上げているところがほとんどなのですから。 1度転職サイトをご覧になってください。 毎月のように求人を出している企業が何社もありますよ。 そして公務員に求人倍率に関してですが、 まだ倍率の見通しなどは立ちません。 次の試験まであと半年以上もあるんですよ? 高校2年生だったらまだ進路が確定していない生徒も たくさんいる時期です。 それにすでに公務員の競争倍率はかなり高いです。 今回程度の不景気じゃそれほど高くならないですよ。 メガバンクが倒産するほどの大恐慌になれば めちゃくちゃ倍率も上がるでしょうが… マスコミが煽っているほど 今回は深刻な不景気ではないので、 (どのデータも比較対象の実数が伴っていないですから…) 「来年はどの職種が倍率低いだろう」など打算をせず、 自分が受けようと思う職種を受けた方が無難です。
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