解決済み
ITコンサルタントです。 多分運転士そのものの仕事は少し減りますが、内容が変わるだけで仕事は無くならない、と予測しています。 都市部の鉄道では自動化が進み、直接人間が車両を運転せず、空港管制官のような形の仕事に変わって行くと予測しています。 モノレールの「ゆりかもめ」が遠隔監視で制御していますが、運転指令所のようなところで管制官のような仕事にをするわけです。 車両には緊急時のため車掌兼務で乗務する人はなかなか消えないと思いますが、運転はしなくなります。 どのような仕事も変わります。 交番の巡査でさえ、一見同じ仕事に見えますが中身はかなり変わっています。 まだ15年以上先の話です。
なるほど:1
20年鉄道に居ました。もちろん運転士もしていました。 そうですね、数年のうちに鉄道事業者が急速に無人運転化を進めるとは思えませんが、すでに新交通システムなどでは無人自動運転が実用化されて40年以上が経ち主流化しつつありますし、JR東日本でも先日、山手線新型車両でATO運転試験を行ったようです。 新幹線やリニアでもATO(自動列車運転装置)が標準装備されている現実から考えると、昔ながらの列車の操縦がメインの運転士という職は減少していく傾向にはあることは間違いありません。 鉄道事業の中にも列車運行に関わる職種はたくさんありますのでそれほど悲観した物ではないとは思いますが。
なるほど:1
友人が鉄道運転士です。 世の中は、鉄道業界に限らず自動化やAIの活用が進んでいます。しかし将来「この仕事は絶対に無くなる」と断定は誰にも出来ません。 鉄道の場合は、路線によっては完全自動運転や完全無人運転をしています。地下鉄などは運転士は運転席に座っているだけで運転は自動化されています。故障やトラブルが起きた際にすぐ対応できるように運転士は運転席に座っています。 他に完全無人自動運転している列車も、指令所で常に職員がモニターでチェックしています。 完全に無人化するのは出来ません。将来的に自動化は進んでいきますが、必ず人は必要です。 「自動化されるから将来性がない」と言い訳をして、やりたくもない仕事に就いても楽しくないし後悔しか残りません。 無人化、自動化をするにはお金がかかります。全ての鉄道を無人化するのは不可能です。仮に将来、運転士の仕事が減らされたりしても、鉄道会社には様々な仕事があり他の部門に移動があるためクビになる事はありません。
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