すべてのものに手順書がある必要はありません。 仕事には手順書が馴染む業務とそうでないものがあるはずです。 コロコロ、その状況によって、手順を変える必要のある業務や、簡単に口頭で指示をしてもらってもこなせる仕事で、多少間違えてもリスクのない仕事は入りません。 そういうものは手順書がなくてもかまいません。 その判断は現場ですればいいと思います。 ただ、そこで、リスクは発生する可能性があったり、実際に発生しているのに、それがつかめない状況であれば、なんで、手順書を作らないのかということにはなります。 手順書は、プロセスやその各行程の責任者を決め、リスクマネジメントする効果、PDCAでその業務を管理するものです。 そうでないプロセスまで手順書を作る必要はありません。 それを見極める必要性がありますね。 ISO9001が面倒くさくなるか、業務がSmoothに動くためのツールとして活用できるかのポイントです。
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