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数学は不要です。 小学生レベルの算数だけで充分です。 計算問題は報酬と建ぺい率、容積率くらいです。
簿記の資格もありますが一切、関係ありません。 普通に大手のLEC・TAC・日建学院の物であればどれでもよろしいかと思います。合否の分かれ目となるような違いは特に感じません。 全体的に難化しておりますが業法・法令は上記の市販教材を使えば6-7割は取れます。ただし民法は半分取れるか取れないかだと感じます。 当方は評判のいい民法の教材は数冊読みあさりました。 結論は大手予備校の市販の司法書士用の教材です。 テキストだけでも大丈夫だと思います。 お勧めは早稲田経営出版(TACグループ)のオートマシステムです。 以下、当方使用教材です。 テキスト:LEC 出る順 過去問:LEC ウオーク問 法改正:日建学院 予想問題集(6-7月頃発売されます。価格も安いです。問題は鬼門難問も多いですのでそこは省略してください。あくまで法改正のチェックです。) 民法:早稲田経営出版のオートマシステム(テキスト3冊・過去問2冊) これで2019年本試験は業法法令7割程度で民法9割の得点率でした。 ちなみに5問くらいケアレスミスをしました。難関試験であればアウトでした。 本試験では想定外の事も起きます。 業法法令は日本語の表現や引っ掛け、マニアックな論点などテキスト・過去問では カバーできない問題も3割くらい出てきます。そこは追いかけないでください。 合格が遠ざかるだけです。 民法で満点狙いましょう。不動産登記法と借地借家は民法とは別物ですが。
合格者です。 いりません。ほぼ暗記です。 一般的には簡単な資格と舐められがちですが、ある程度しっかり勉強しないとまず受かりません。 軽く見ている人はまず権利関係(民法や借地借家法)で躓くでしょうね。 公務員試験等で民法をしっかり学んできた人にとっては、楽かもしれません いまは合格ボーダーラインが7割(50問中35問)です。 ただ、これまで法律に縁がない人でも、働きながらの独学で4ヶ月くらいあれば受かる試験です。
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