回答終了
令和元年一級建築士設計製図試験(1回目)の試験元が発表している標準解答例1について質問です。 三層吹抜け部分の防火区画について、吹抜け北側の開口部は竪穴区画のためマル防が必要なのではないかと思いますが、(それか吹抜け西側の外壁にマル防)無い理由はなんでしょうか?東側については延焼ラインにかかっているためマル防なのは分かるのですが。。。
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>三層吹抜け部分の防火区画について、吹抜け北側の開口部は竪穴区画のためマル防が必要なのではないかと思いますが 竪穴区画は吹抜き部分とその他の部分を分ける区画になるので、外部と内部間で防火設備は不要だと思います。 なので、延焼ラインさえなければ、手摺のSSを防火設備で成り立つと思います。(この場合は面積区画と兼ねてるので特防ですし、試験は法最低値を目指すわけじゃないので、竪穴の開口部は全部特防でいいと思いますが) なので、延焼ラインが発生してないなら東も北も防火設備は不要と思います。 延焼ライン部分だけ防火設備の回答は正しいと思います。 標準解答で気になったのは吹抜き部分の建具に〇防を4つ書いてますけど、別に1個でいいですよね。北側も1個書いておいても全部防火設備としても問題ないと思います。 とはいえあなたのいうように仮に北側を法とは別に任意で防火設備としても間違いではないと思います。
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