回答終了
全く見当違いということは無いかと思います。 銀行と証券会社で働いていましたので、そちらで必要なものということで回答させていただきます。 ほぼ証券外務員は全ての従業員が取得を義務付けられています、持っていても採用試験ですごいなと思われることは絶対にありませんが、最低限のレベルはクリアしていて安心だなとは思われるかと思います。 CFAとFPは個人顧客向けのアドバイスに必要な知識となっています。 法人営業や専門業務(トレーディングやM&Aアドバイザリーなど)を目指すのであれば、証券アナリストが良いかと思います。 法人営業には中小企業診断士も良いかと思います。 企業経営アドバイザーはよく知りません、すいません。 証券アナリストや中小企業診断士はやや難易度が高いため、外務員が終わり、そのあとは日商簿記の勉強を最低でも3級、できれば2級までやってから取り掛かるのが良いかと思います。 あとは、金融機関に限らず英語ができなければ今の時代は出世などに必須です。最低でもTOEICに取り組み、できれば会話やスピーキングも磨いておく必要があります。中国語もできれば、ちょっと変わった人材として重宝がられるかもしれません。他の外国語は基本的に必要ありません(よほど狭い分野の専門を極めるのでなければ)。
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