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令和2年 一級建築士 法規の問題の件です。

令和2年 一級建築士 法規の問題の件です。結局のところ、保有水平耐力計算と 許容応力度等計算の違いは、何になりますか? 法令集を眺めていても、イマイチ掴みにくくて…

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回答(2件)

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    法令集から読み取るのは難しいです 以下構造計算の難易度として上から高い順です。 ①時刻歴応答解析(1次設計+振動解析) ②限界耐力計算(1次設計+振動解析) ③保有水平耐力計算(1次+2次設計) ④許容応力度等計算(1次設計のみ) ①~③は許容応力度計算を含んでいます。 ④の等計算とあるのは層間変形角、偏心、剛性率等の検討を含むので等の文字が入っています。

  • 保有水平耐力計算は以下の大きく以下の4つの計算をする事を総称していいます。 ①令82条 →タイトルは「保有水平耐力計算」となっていますが、内容はいわゆる許容応力度計算のことです。 ②令82条の2 →層間変形角の計算 ③令82条の3 →保有水平耐力の計算 ④令82条の4 →屋根ふき材等の構造計算 許容応力度等計算は大きく以下の5つの計算をする事を総称していいます。(令82条の6) 1. 上記①の許容応力度計算(令82条) 2. 上記②の層間変形角の計算(令82条の2) 3. 上記④の屋根ふき材等の構造計算(令82条の4) 4. 剛性率、偏心率の計算(令82条の6 二号イおよびロ) 5. その他、大臣が定める方法による計算(法82条の6 三号)

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