『フルキャストで採用率が上がる方法』 たびたび、フルキャストで落選が続くことに嘆いている仲間を見かけるので、私の採用方法を貼り付けることにしています。 「応募者が少ないか、いない現場に応募する」 一番の解決策は、これしかないかな? 落選した記憶があるような、ないような。やっぱりないと思う。 「ヤル気を見せる」 キャストポータルには、毎日、募集している現場は、二週間分が表示されている。全てに応募すると、前半の一週間の中から、4、5日分、まとめて決まることがある。朝の5時か6時を過ぎると、14日目が未応募になっているので、支店の営業開始時間までに応募して、常に全てに応募している状態にしておく。 「実績を営業担当者に伝える」 〝仕事ができる〟を勘違いしている人が多い。指示どおりに仕事ができたり、注意されなかったり、勤怠に問題はないなど、これらは当たり前のことである。社員のような活躍ないし、社員よりも活躍することを、〝仕事ができる〟と言う。 告発して出禁になった現場では、仕事の説明をしたり、仕事をリードしていて、社員いらずだった。このことを営業担当者に伝えたら、45日連続で入れた。 「新規案件に応募する」 新規の現場は、フルキャストとしてはメンツや信頼のために、何がなんでもスタッフを埋めたいと思っている。応募すれば遅くても、その日に決まることが多く、数分後に決まることも珍しくない。 これまでに落選したことは一度もないし、他に入れる日はないか、電話がかかってくるほど、フルキャストは窮地に立たされている。 「募集人数が少ない現場に応募する」 告発して出禁になった現場は、毎回、2、3人の募集だった。その現場の道を挟んだ隣には、募集が毎回、10人前後の現場があった。こちらの現場であった仲間は、出禁になった現場は募集人数が少ないから、諦めて応募しない人が多かった。 ライバルが不戦敗を選んだおかげで、難なく入れた。しかし、これは稀だと思う。 「王様、女王様気分で仕事を選ばない」 求める仕事の条件に、〝地元や近隣〟がある。地元や近隣にこだわるのは、通勤が楽だからであろう。職場であう仲間の中には、片道2、3時間かけて来た人は、珍しくない。仕事が貰えた人の中には、それぐらい頑張っている人もいるのだ。 さすがに私のように、4、5時間かけて来た人に出会ったことはないが。 そして、仕事内容にこだわることも、落選の一因であろう。 地元や近隣を望む人、仕事内容にこだわる人は、ワガママな王様や女王様のように見える。 フルキャスト八年目の人より。
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コロナが落ち着くまででしょう。
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