解決済み
現在転職活動中です。一社から内定を頂いているのですが、受諾か辞退か迷っています。三月末付で退職することが決まっており、オリンピックが始まるまでには決めようと考えていました。また、これを期に未経験の業務に従事したいという思いもありました。 退職を考えたのは、元々家庭の事情で都内で職を探そうと思っていた矢先に遠隔地への転勤辞令が降りたからです。そこから都内に転職活動をするのは厳しく、年齢が33歳ということで早めに動いたほうがいいと決断しました。 内定を頂いた企業では(聞いた話では)やりたい仕事ができる、都内勤務、転勤なしというメリットがあります。引っかかっている所としては年間休日が前職より少ない、みなし残業、年収ダウン(未経験なので当たり前ですがそれにしても相当下がる)、会社設立より20年と比較的若く今後の安定性が木になる、等です。 正直、転職活動に疲れたというわけでもなくむしろこれから頑張ろうと思っていたのですが大きな懸念としてコロナウイルスの影響があります。このまま収束せずもしオリンピックが延期・中止になった場合、やはり経済的打撃により採用凍結などが考えられるでしょうか?求人が無いことには活動しようもありません。 長々と書きましたが、まとめますと仕事内容や勤務地に不満はないが待遇等が不安といった状態です。このまま無職・突出したスキルなし・33歳として転職活動を進める時点で大きなリスクがあるとは思いますがさらにそこに不況による転職市場の縮小が加わるとほとんど絶望的なのではないかと思います。 今後、転職活動を続けて行くのはどれぐらいリスキーなことなのでしょうか?100%納得できなくても今の内定先を大事にしたほうがいいでしょうか?自分の人生なので最終的には自分の責任で決断しなければなりませんが、皆さまの忌憚のないご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。
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転職コンサルタントとヘッドハンティングに15年従事していた者です。 あなたがこれまでいた会社が非常に良いブランドの会社で、そこであなたが優秀な実績を挙げられていたのであれば、4月以降も転職活動を継続されるという選択肢もありかとは思いますが、現職を退職した状態での転職活動ですと、別の会社に決まった場合でも、現職と同等の条件が出る確率が下がりますので、その覚悟は必要です。 もし、そこまで数字で誇れるようなご実績がない場合は、ご推察のとおり、今後コロナショックの影響で求人は減りますので、あなたのご経験がネットビジネスやAI・IT(Web系)などの人材難の職種でない場合は、ギャンブルはせず、今の内定を大事にした方が良いかもしれません。 たとえば、内定が出ている会社の業種や職種が非常に汎用性や発展性の高いビジネス(ネットビジネス等)に関係するもので、そこである程度責任を与えられてビジネスの企画・プロデュース・カスタマーエンゲージメント等の広範囲な経験ができるようなものであれば、大企業にいてはできない経験ですので、多少年収が下がってもやる価値はあるかと思います。(ご承知のとおり、最近発展しているネット系ビジネスの多くは数年前は中小企業だった会社が多いので、そのような成長企業で経験を積めるのであれば、年収が低くても経験としてとても魅力があります。)
どれくらいリスキーかについては、貴方が3月末で退職した後1年以上採用されないくらいでしょう まずは、転職先に求める条件を明確にすることをお勧めします。その条件を満たさないなら、大事にしてはいけないでしょう。
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