ストレートで大学に入った場合には4年生になる年度から上級区分(大卒・大卒程度)を受験できます。 大学在学中に下級区分(高卒・高卒程度)・中級区分(短大卒・短大卒程度)を受験することも可能で、合格したら退学して就職する人も少なからずいます。 公務員試験は資格試験ではなく採用試験です。民間企業の採用選考と概ね同じ仕組みで、A市役所ならA市役所の、B県庁ならB県庁の採用試験を個別に突破する必要があります。 国家総合職・一般職、特別区の試験では、筆記や面接の成績上位者が最終合格として採用候補者名簿に登載され、さらにその先で各省庁や区役所の採用面接を別途通過しないことには採用されません。これら試験に関しては、最終合格=最終選考を受けるための資格と見ることもできるでしょう。国家公務員試験では3年間、特別区では1年間が採用候補者名簿の登載期限です。
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