解決済み
溶接について教えてください。 TIG溶接を練習しています。 特に仕事で使うわけでもないのですが。トーチなのですがこの角度は大体45度くらいでやっていますがトーチ自体を部材につけてもいいのでしょうか?タングステンの先端と部材が2、3mmになるくらいでやっているのですがトーチ自体をつけてやると比較的安定してとてもやりやすいです。 薄物はできないのですが厚めのアングルなどはうまくできるようになりました。 職場には溶接機はあるのですが溶接できる人がいなくて。 コツなどユーチューブで見ているのですが何かアドバイスいただければと思います。
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タングステンの先端と部材が2,3mmでトーチをつけてやるということは、想像ですがタングステンの先端があまり良く見えないのと、トーチの角度が良くない可能性があります。通常はタングステンは、トーチから5,7mm位出して、鉛筆で文字を書くのと同じ様にして、タングステンと部材の間隔を出来るだけ小さくすると、安定したビートが作れます。溶接棒は、解けたのを確認してから次の溶接棒を同じテンポで供給します。試してみてください。練習しただけ上達します。
トーチすなわちセラミックノズルを母材にくっつけているのですね。 おそらくノズルを引っ張る方向に溶接されているのでしょう。 引っ張る方向に溶接すると溶加棒がうまく入れられないと思います、やはりTIGはトーチを押して行く方向に溶接しないと駄目ですよ、溶接らしい溶接をするには今の段階で基本の基に従った溶接方向を覚えてください。 なお溶接方向はともかくとして、ノズルをくっつける溶接方法はメジャーな溶接手法です。 ノズルを支点にしてキコキコと左右に振る溶接法でローリング溶接と呼ぶ溶接法です、パイプの溶接に使われますがもしかしたら先天的にローリングに向いている人かもわかりません、「TIG ローリング」でWEB検索してください、たくさんの情報があります。 でもローリングもトーチを押していく方向に溶接しますから「トーチを押す」方向で溶接する練習から始めないといけませんね。
練習あるのみです。
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