解決済み
私は今年関西大学を受験しようと思っているのですが、英語の教員免許を取得できる 学部に通い、免許を取得して英語教員になるか法学部に通い公務員か弁護士になるか で迷っています。英語教員 弁護士 公務員 これらの職業の倍率を教えてください。
661閲覧
法学部で学んでいた者です。 文学部に他学部履修をし、英語の免許も取得しました。 新司法試験(弁護士になるための試験)の倍率 3.3倍(合格率32.98%) 公務員試験(大阪府)の倍率 15.3倍(合格率6.5%) 英語教員(大阪府高校)の倍率 6.3倍(合格率15.8%) 新司法試験を受験するためには、大学卒業後法科大学院に進学・修了する必要があります。 公務員試験は、国家か地方か、地方ならどの自治体か、また専門職種か技能・労務職種かなど、試験区分が様々に別れています。 教員採用試験も、どの自治体か、どの校種か(中学校か高等学校か)によって倍率、合格率が変わっています。 上記に示した数字は、数字だけみれば新司法試験が最も合格しやすいように見えますが、受験者の質で考えればそんなことがないことはすぐに分かります。 受験者の質を含めて比較した、実際の合格の難しさは、「新司法試験>公務員試験>教員採用試験」であると思います。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る