人それぞれ置かれている状況によるのではないでしょうか。 司法書士がどういう資格なのかについては予備校講師が動画を上げられているので、そちらが参考になります。 https://www.youtube.com/watch?v=uPkdb3vyXXw まず、収入で言うと、飛び抜けて良いというわけではないので、質問者さんが現在、安定した仕事に就いていて十分な収入を得ているのであれば、リスクを冒してまで取る必要性は薄いでしょう。 ただし、この動画の講師もそうですが、大成功して年収億クラスの収入を出している方もいますので、質問者さんにそうしたプランがあるのなら価値はあるでしょう。 あと、この講師は述べていませんが、司法書士は個人事業主になるので、社会保障が弱くなります。とは言え、組織に所属するよりもスキルを付ける方が安定に繋がるという考え方もありますので、一概にそれが悪いとは言えません。 個人的な見解となりますが、司法書士は就職活動に失敗した人等が人生逆転を賭けて挑戦する資格という面があると思います。 世間では「先生」なんて呼ばれていますが、違和感があります。非常に言い方が悪いですが、努力してこなかった人が、1年ちょっと勉強した程度で、人生逆転できるというのは不条理に感じます。他の業界であれば、ちゃんと学校に行って学業に励み、実務経験を数年積んで一人前ということが当たり前です。 見方を変えれば、何らかの理由で人生逆転をしたい人にとっては、非常にコスパが良い資格ということになります。 >サラリーマンになれなかった人がサラリーマン並みの収入を得る手段としては有効です。 この発言は本当にその通りだと思います。 法律上は、司法書士にできる仕事は全て、弁護士でも可能ですからね。 例えば、子供が将来の夢を司法書士にするのは「将来の夢はサラリーマンです。」と述べること以上に違和感があります。
試験に合格できずに資格と言うツールすら手に入れられなかった人にはもちろんのこと、合格してツールを手にしても使う能力がない人からも、やたらと妬まれる資格なので、相当な価値があるようですね。 こういった人たちの心の拠り所で平均年収を語ることがよくありますが、司法書士業の平均年収と、司法書士業をしている人の平均年収が理解出来てないのです。 ただ、この方々の立場でも「サラリーマンにすらなれなかった失敗者でもサラリーマン並の収入は得られる」と言うことなので、やはり資格自体の価値が高いと言う自己矛盾でしか無いのですが。
司法書士試験は超難関というくらい難しいです それに見合うだけの価値意識があるかどうかですが 人それぞれとしかいえないですね 合格しどこか司法書士事務所で働くとしても 有資格者としても月に20万前後で 実務を学べる場として割り切れということみたいですが その後独立していかにパイを築けるかですね
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