教養試験については大きな差はありません。 同じような問題が出ます。 自治体によっては独自形式などあるパターンもありますので、それにもよりますが。 例えば、川崎市は政令市ですが、専門教養が一緒になった独自パターンで、 問題レベルはそこまで高くありません。 一方で、小さい市でも他の市と同様な問題を使用することもあるので、 ケースバイケースといったところです。 問題のレベルは小さい市だから簡単、大きい自治体だから難しい といったことはありません。
地方自治体は独自で、作文や論文を除いた、教養試験と専門試験の問題を作製する能力がほとんどありません。 人事院から独立した日本人事試験研究センターという財団法人が提供する問題を使って試験をしています。 全地方公共団体(1,765団体)の91.6%の団体(1,617団体:2018年度実績)からご利用いただいています。 と、財団のホームページに記載されています。 教養試験問題は統一された問題が大卒、高卒それぞれStandard、Logical、Lightとあり、Standard、Logicalは2種類あって難易度が違います。他に個別問題もあります。 各自治体が実情に合わせて問題を選択して使用しています。
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市役所の場合、その市独自の問題がでるから、市の情勢・施政方針などを広報誌などで勉強しておく必要がありますね。
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