退職の理由について

Question

退職の理由について会社の雰囲気と仕事内容が合わず、滅入っています。
雰囲気としては、言葉使いや作法に厳しく毎日なにかを注意される、シーンとした社内、笑う事もほとんどない、など私にとっては緊張するばかりで息が詰まりそうです。
仕事内容としては、面接時には事務仕事と聞いていたのに、実際はお客様との対応やお食事会の企画や開催・その時の司会など、私が苦手とする事もしなくてはならず、精神的にきついです。
先月、「仕事が合わない。できません」という理由で辞めたいと申し出たのですが、「逃げてはダメ。負ける事になるのよ。苦手な事を克服しなきゃ。努力が足りないわよ。」と言われ、退職を認めてもらえず、話は終ってしまいました。
でも、私が辞めたいのは「会社の雰囲気が合わない」のが一番の理由なんです。
子供っぽい理由かもしれませんが、私にとってはどうしてもきついんです。
その理由を正直に話して、辞めたいと伝えたほうがいいのでしょうか？
納得してもらえる理由というのがわからなくなってきました。
アドバイスお願いします。

Answer 1

上司が引き止めた理由として考えられることは、
１．あなたの本気度が伝わらず、愚痴だと思った。だから「逃げちゃダメ」という返事をした。
２．もう辞める気だと分かったが、代わりの人を探さなくてはならないので、それまでの時間稼ぎ。

「辞めたい」と言って、即「分かった」という上司はいないです。必ず引き止めます。これ、管理職の常識。思いとどまる可能性があるかもしれないからです。
それに、即「分かった」と言われては、あなたもさびしいでしょう。

もう一度、話し合いの場をもって、「辞めようと思います」と伝えましょう。できれば、「何月何日に」とまで具体的に。
何度話してもダメだったら、上司が認めなくても退職届を出しましょう。穏便な辞め方ではないですが、認められなくても辞職することは可能ですから。

辞職後すぐに再就職するのか、しばらく休養するのか。前者のつもりなら、就職先を探しにとりかかっても構わないですよ。

あと、「会社の雰囲気」を理由に挙げても納得してくれないと思いますから、話さないほうがよいです。その会社を否定しているようにもとれるので、そこに勤めている人は「ああ、なるほど」なんて思わないですから。

Answer 2

中途退社の場合ほとんどがその会社の嫌な部分が拭いきれなくて辞めていますが、そのことをはっきり言って去る人はあまりいません。
立つ鳥後を濁さずでしょうか。
ほとんどが当たり障りのない、自己都合とか体調不良(仕事のせいでそうなっても)もしくは介護とのことです。
質問者さんも本当のことを言ったら、ならばこうしましょう
と、会社がいかにもあなたに合わせてくれたように親切護摩ししますからおいそれとは言わない方がよいです。
本当に辞めたいのならウソも方便です。
会社の体質なんて一朝一夕に変わるものではありません。

Answer 3

仕事が合わない。これはもう立派な理由ですが部署を変えてもらう、職種を変えてもらうなどの選択肢はありませんか？
現在は不景気ですぐに職があるかどうかもわかりませんので色々と手を尽くしてからでも最終判断するのは遅くありません

辞意を伝えた時に引き留められたのですから、もしその仕事が質問者様に合っていなくて戦力になっていないなら引き止めなどしないでしょうからそこは自信を持たれていいと思います。
そうであれば同じ会社の他部門で活躍できる道はないでしょうか？

それでももし辞めるのであれば
①正直に言う
②それらしく別の理由を言う
その時々により使い分けなくてはいけませんが、この文章から見るにまだ一度しか辞意を伝えていらっしゃらないようなので、次回は辞表を持ってはなしてみることをお勧めします。

法的には辞表を出せばどんな理由であれ１４日後に退職する権利がありますので。
その際またいろいろと説得される可能性はありますが、思っていることを全部言って立場を悪くするよりはとにかく辞めたいのだと言えばいいと思います。

再就職した時に前の会社に採用してくれた新しい会社から電話をして質問者様が何故やめたのか等を聞くケースは少なくないですから

Answer 4

今の時代働けるだけでも幸せ、耐えられるなら耐えるべき、と言いたい所ですが私も色々な所を渡り歩いてきて、あなたの仰るような職場がいかに居心地が悪い物かは解ります。
私が以前居たその手の職場はもはや個人の人間関係の問題などとは比べ物にならないほどの重いストレスを感じる雰囲気が全体に漂っていて、仕事に支障が出る程でした。
もし転職のあてがあるのなら多少強引にでも辞めてしまってもいいのではないのでしょうか。