建築設計事務所の営業について 現在、地域の工務店で設計の仕事をしておりますが、将来独立を考えています。

Question

建築設計事務所の営業について

現在、地域の工務店で設計の仕事をしておりますが、将来独立を考えています。工務店には営業がいるので仕事は彼らがとってきますが、個人事業の建築士事務所はどのように仕事を得ているのかご存知の方が居られれば宜しくお願い致します。

Answer 1

一般的な黒字の設計事務所は
所長は大抵、口で図面を書く人です。その人が仕事をとってきます。部下に手で図面を書く人がいてその人が書きます。

口で図面を書く人の動きは、公共事業申請の書類をうちが書きます。受注出来たらうちに仕事下さいというのが基本です。
そして何百件もの申請書類を書きます。たまに当たります。仕事します。みたいな感じですね。

当たる為に毎日、市役所に行ったり、とても常人では出来ない事を熱心にしますね。担当者が呆れ果てるぐらい。
あと、議員と仲が良いですね。金銭的でなく、肉体的に協力するみたいですね。ボランティアで選挙カー運転したり…

何をやってる人か分からないのが特徴ですね。

Answer 2

古巣の工務店の下請けで食いつなぎながら、賞や雑誌掲載を目指すのが一般的かと思います。