新聞関係の仕事をしている者です。 残念ながら10年前に比べると全国平均でも3割近く減っていると思います。 なので地域によっては4割減は充分あります。 新聞のピークは1990年頃でその後は緩やかなカーブで下降していき、ここ数年は年間3~5%の落ち込みをしてます。 東京都心部で新聞全銘柄合わしての購読率は35%を切っています。地域によっては20%の地域もあります。 10年前は50%近くありましたが、今はこれが現状です。 宅配制度を維持するために紙媒体に拘らないといけないし、また販売店は積み紙の原価が払えないと悪循環の繰り返しです。 販売店は労務難ですので、販売店から首を切られる事はないかと思います。 新聞が減って給料が下がると厳しいので上げてくれとか、逆に配達人は店主を困らしたらどうですか?
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現役新聞配達員です。経験述べ11年ほどです。 私の地域でも部数減により廃業し経営者が代わったり、例えば読売新聞の店舗同士が合併し店舗が一つ消滅したりといったケースが見受けられますね。 ただ、まだ読売新聞など一つの銘柄だけで経営出来ているうちは安泰かと思います。これからも合併したり、他銘柄との合配店になる道が残されているからです。 部数減も問題ですが、もっと問題なのは折込チラシの激減です。恐らくピーク時の半分程度に折込チラシが減っているのではないかと思います。そうすると折込チラシでの収益がおよそ半分になってしまっている現実があります。単に部数減であれば、配達員を減らせばしのげる問題ですが、折込チラシの収益減をカバーする為には、1配達員がたくさんの新聞を配らなければしのげない問題になっている気がしてなりません。 私個人的には、向こう20年くらいは仕事がなくなることはないと思っておりますが、店舗消滅により販売店の移動を余儀なくされたり、給料が減ったりする事態は免れないかも知れません。
1人が参考になると回答しました
新聞配達をしていないのですが... ここ5年ほどで近所の販売店が4軒ほど無くなってますね@東京都心部外れの住宅地。廃業したのか、他の店舗と統廃合されたのかはわかりませんが。 また、自分自身を含めて紙の新聞を読む人は目に見えて減っているような気が...。
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