自衛官は一部幹部を除き確かに定年は早いけど、消防士(消防吏員)は、警察官などと同じ「60歳」だよ。 婚活で人気があるのは、安定しているから。「年収も凄く高いわけではない」けど、準大企業、中堅企業なみだし、民間企業では大手でも50歳で昇給が頭打ちになるのに、公務員は定年退職まで上がりっぱなし。 民間企業では、45歳を境に、出世レースに敗れた者から順次、早期退職、関連子会社への片道切符での出向(給与水準は子会社ベースになり下がる)、閑職への左遷がデフォだけど、公務員(役所)には人数分のポストがある。 退職金が高額(退職時の給与をベースに算出する)。公務員は、年を重ねれば重ねるほど、民間より収益が多くなる。さらに、「60歳」で定年退職しても、天下り先が豊富。 役所はつぶれない(つぶれるとしたら全民間企業がつぶれた後)、クビにならない(同じことをしたら民間企業でもクビになるケースでも軽い処分で済まされる)。 ※ おなじ公務員でも教員による未成年(特に教え子)への性犯罪は厳しくなってるけどね。 公務員が親せきなど身近にいるとそのうまみを知っているから、婚活などで人気があるのは当たり前。 消防吏員(「消防士」というのは消防吏員の末端階級。警察官の「巡査」と同じ)の定年退職が早いとかむちゃくちゃなことを言っているような連中はそんなこと知らないから、それはそれでいいんじゃないかな。「分かる」人にだけ分かってれば。
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