解決済み
大手渉外系法律事務所で、秘書をしています。 所属弁護士が、欧米への出張でファーストクラスを使用するため経費を計上した書類を偶然目にしました。そこには、同行者として、弁護士の奥様の名前も書いてあったのです。奥様は専業主婦です。仕事には全く関与していません。 奥様の分は、明らかに私的な旅行目的でのファーストクラス航空券であるため、当該弁護士にその事を問いました。すると、翌日から私はグループから外され、机が移動になり、業務指示も激減し、その状況で今まで以上の成果を求められるという、明らかに嫌がらせを受けました。(弁護士数が多いため、秘書もパートナーの弁護士ごとにグループ分けをされ業務を行っています) もし事務所の規定で、配偶者も同行可ということなら、そのような説明をすれば良いだけです。けれども私がそのような処遇を受けたことで、やましいことがあるのは明らかです。 他の秘書やパラリーガル仲間に聞くと、今までもそのようなことがあったのは承知いていてずるいことだが、弁護士に意見を言える立場ではない、逆らうと首になるかもしれないから・・・とのこと。以前も弁護士に意見した職員が、自主退職に追いやられたり、精神的に病み退職したことがあったそうです。 このような不正を、どうしたら暴いたり正せるのでしょうか? トピックが若干ずれますが、小室圭氏が勤務していた法律事務所が秋篠宮家と懇意にしており、様々な忖度や皇室特権を当てにしていることも、当然あり得ることと感じました。実際それに嫌気がさし、事務所を辞めた弁護士が多数に上っていることも、その表れと感じます。 法律の専門家であることを盾に取り、内々では何でも操作可能なのだと、今回のファーストクラスの件で如実に感じました。 本来このようなトラブルは法律家に相談して解決したいところ、肝心の身近な力のある弁護士がこのような行為をしており、他の有能な弁護士ともつながってしまい、隠蔽されそうで、誰に相談したら効果的なのか、解決できるのか、わかりません。 アドバイスいただければ幸いです。
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