大手の観光バス会社は自社企画ツアーやネームバリューで年間通じてそれなりの仕事量がありますが、中小の観光バス事業者はそこまでの仕事量はありません。 閑散期には殆ど稼働していない時もあるくらいです。 コミュニティー路線や学校・企業の送迎バスなら年間通じて稼働できますし、乗客の有無に関わらずある程度の利益も確保できますから。 特に昨今は大手バス会社が人手不足により自治体・学校・企業からの要請を辞退している場合が多いので中小事業者にとってはある意味チャンスなんです。
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観光バス会社だとオフシーズン対策にコミュニティバスの仕事を受託する場合もありますよ。 近年普通免許から二種免許の取得補助しての養成制度を持つ会社にとってはサイズ的にコミュニティバスは大型に慣れるきっかけとしてもってこいだと思います。 行楽シーズンや修学旅行シーズンなど書き入れ時と言われる時期はそれこそ人手不足、在籍運転手さんに負担増になります。 でも 観光バスの場合、仕事を受けても何か起きて仕事回らなくなりそうなら他社に回して調整するなんて事も出来るので まずは受けれそうな仕事を探すという流れなんでは?と思います。
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田舎の場合は、都会以上に潜在的労働力があるんです。 それは、兼業農家。普通の会社員なら土日祝日と出勤前の早朝だけが農作業の時間になる。しかし、バス運転士なら朝と夕方の本数が多い時間だけ仕事して、途中は帰れる勤務パターンもある。その場合は昼間に農作業ができるので好評。観光バスは泊まりになることもあるから難しいですがね。
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