解決済み
今年で29歳(女)になるのですが転職で悩んでいます。 来年あたりに、現在付き合っている彼との結婚を期に地元(岡山)へ帰ることになりました(今は私と彼共に東京住)。 現在は工務店で一般事務職に就いています。地元へ帰っても働きたいのですが、これといった資格も持っておらず、この一年で何か資格を取ろうと考えています。 大学では建築を学んでいたので「CADを使った職業はどうだろう?」と調べたら、資格よりも実務経験ということでした。 まして地方なので東京よりも需要は極端に少ないと思います。 今では簿記や宅建の資格を取った方が転職には良いのかな?とも考えたりしています。 地元の友達に聞くとCADオペレーターは収入が良い(派遣ですが)とききました。 できればCADオペレーターの職に就きたいのですが、実務経験ゼロという事を考えると簿記や宅建の資格を取った方が賢明ですか? アドバイスをお聞かせ下さい。 宜しくお願いいたします。
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何らかの資格があれば転職できるか→現実には厳しいと思います。 ただ、今までの業種(職種)と関連する資格だったら、再就職に有利に働くと思います。 現在工務店に勤務しているのであれば、簿記+宅建は非常に良い選択だと思います。 不動産業者では、5人に1人は宅地建物取引主任者を置かなければならないという 必置義務が宅地建物取引業法で定められています。 その中で、工務店勤務で建築物の知識が少しでもある宅建主任者となれば、 お客様への重要事項の説明や書類作成といった「宅建事務」という職種に 挑戦する上でも有利になるでしょう。 もし、宅建が取れた場合は、翌年1月に実施されるFP技能士試験も受けられることをお勧めします。 工務店の事務職在職経験と結び付けられそうな資格で、知名度と難易度がそれなりにある資格 ・宅地建物取引主任者資格試験 ・福祉住環境コーディネーター(東京商工会議所主催) ・日商簿記検定 上記資格と関連付けが可能な資格として ・FP技能士試験 ・損害保険募集人試験(会社が損害保険の加入受付をやっている場合) 等はいかがでしょうか?
まず、ニュースや新聞を見てください。 「自分のしたかった仕事」「経験を積んできた仕事」「家族を養ってきた仕事」 貴女の言う所の職業でも、紙切れ1枚で解雇されています。 「~したい」「~できたらいいな」等という時代でもなければ、年齢でもないような気がします。 就職を確実にして、家計を支えたいのであればまずは、岡山に出向き 「就職先を何としてでも探す」のが先かもしれません。 それに向かっては、必要な資格が見えてくる場合もあるかもしれません。 ただ、結婚時期が30歳頃になってくると、再就職で今までの経験が一般事務では 同じ職種が良いのかも知れませんね。 その際、妊娠・出産を経ても職場復帰できる所を選ぶのが、何か難しい事を 考えるよりも得策になるはずです。 東京に居ながら、岡山の就職先が決まったら、節目節目にお届け物などを。 「こういう、気が利く人材が欲しかったんだ」と思ってもらうよう、アピールも。
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