解決済み
今、多分、年齢的に私が医者として、ノリにノッている時だと思いますが。 仕事が楽しくてしょうがない。 嫌なことはありますよ。ただのモンスター患者とか。我がままな救急外来に来る非常識な患者とか。 でも、今、多くの人に頼られているというか、必要とされている実感があります。 外来に通っている患者さんや家族は、私の信者(笑)が多いです。私以外の外来にはいかない。私以外の手術は受けたくない。とか。 病院にいるだけで、どさどさ仕事が降ってきますが。事務の方も、○○先生しか頼めないですから。と言うので、まあ、それならしょうがないと。 近隣の病院から、私宛に名指しで患者さんを紹介されるようにもなりました。近隣の先生方に認めて頂けるのは光栄ですね。 病棟、外来、手術、当直、他科からの相談。他病院との連携。会議。学会。 仕事は、ハードですし。残業代はないのに帰るのが遅れるのも普通。呼び出しは勿論あり。激務っちゃあ、激務だけど。疲れはしないです。患者さんや、家族から相談のメールが来るから、返信も大変と言えば大変(必要な患者さんや家族には個人携帯電話も教えてはあるけど。携帯は急変したとか、緊急事態だけで、基本聞きたい事があれば、外来で聞くか。メールにして下さいと伝えてある) 社会から必要とされている。私がやらないで、誰がやる。私がみた方が患者や家族が幸せになれるという自負もありますから。 使命感や自信、なんかそんなものがあると、疲れは吹っ飛ぶんですよね。 まあ、激務と言っても、仕事の合間のコーヒーブレイクの間に、勉強以外の唯一趣味の知恵袋に高速で打ち込んで投稿するくらいの時間はありますしね。 でも、本当の趣味である読書が出来ないのは残念。読みたい本が、読めないまま、家で平積みになってます。
なるほど:5
中核病院に勤める普通の内科医は、24時間365日近く拘束され糞尿や病原菌にまみれ、患者に急変があれば祝日、早朝、夜間を問わず呼び出され、休日どころか睡眠時間を削って働く必要がある上、少しでも時間があったら最新医学について勉強が必要で、身を削って患者のために働いても、受け取るのはサラリーマンに毛が生えた程度の給与と、逆恨みの罵倒、暴力、運が悪ければ過失がなくても億単位の訴訟を受け、「人殺し」となじられる可能性があるという超絶ブラック職です。 過労死比率も尋常じゃなく高く、40歳までに同級生の数パーセントは死亡します。 普通に働くとびっくりするくらい割に合わない仕事ですよ。 それを避けるには医師になっても皮膚科や眼科に逃げ、ちょろい職場を探すという抜け穴を探る以外には方法はありません。 外科に進むなどは自殺行為です。
なるほど:1
医者の不養生。 激務で48才で過労で体を壊して 働けなくなりました。
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