解決済み
会計事務所に勤めてる新人なのですが、引き継いだお客様全てではありませんが、最初に挨拶をすると、何才?と聞かれ、20歳ですというと、高卒ってことだねと嫌な顔をされたり、若しくは笑顔で担当を変えて欲しいなどと言われて最近病みそうです。 それでも頑張って経理をしていく中で、やっと信頼を得てきて、質問にちゃんと答えて頂けるようになったり、あの時はごめんねと言って頂けるお客様もいて、嬉しいのですが、それでもまだ、質問をするだけで、私が間違えてるとでもいうのですか?と毎回言ってくるお客様や、これ見て全てのこと把握してからものいってと言ってくるお客様もいて、最近繁忙期で残業や休日出勤も続いている為、余計にダメージをくらい、車の中で泣いてしまったりします。 もっと経験を積んで仕事ができるようになって年もとれば言われなくなるのかなとなんとか我慢して耐えようと思ってますが、会計事務所の新人はみんなこんなものなのでしょうか? 新人の人は全員辞めてしまったので、周りの先輩方はもう20年以上勤められているので、それを知っているお客様は、ハズレを引いたなどと思ってるのだろうと思いますし、確かにそれは事実なのですが、自分が駄目な人間なのではないかとそればかり最近考えてしまいます。
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未経験から会計事務所で働いて3年目です。 お気持ちよくわかります。 わたしも顧問先や先輩方から小馬鹿にされたりしました。 【結論】 結論からお伝えしますと、あなたはだめな人間ではありません。 だから、悲観しなくても大丈夫です。 【現状】 とはいえ、顧問先からそういう態度を取られるのは、しょうがないことでもあります。 おそらく、私達がその方たちの立場になったら同じことを思うでしょう。 (口に出すことは絶対にしませんが。) 実際に知識も経験もないので、仕方のないことだと割り切ったほうが精神的に良いです。 それが簡単にできれば苦労はしないんですけどね。 【対策】 そこで今後あなたがすべきアクションは、 ①頑張って最低2年は続ける ②質問の仕方を工夫する ③周りがどう思うかではなく、自分がどうするかを考える ①頑張って最低2年は続ける すでに2年以上勤続していたら申し訳有りません。 決算等は1順すれば大体の流れはつかめますし、気をつけるべき点も把握できます。 他の顧問先と同時進行するので、更に気をつけるべき点はどんどんわかってきます。 質問に答える際、「他の顧問先ではこんな事例がありました。」「この場合ではこんな風にされる方が多いです。」 など、私の感覚的に、あなたの経験を引き合いに出せるようになれば、向こうも「こいつ知ってるな」感を抱いてくれます。 2巡目(2年目)からが始まりです。 ②質問の仕方を工夫する 質問をする時、「ここってどうなっていますか?」「これって合ってますか?」というような投げかけをしていませんか? そのつもりはなくても、「あなた間違ってませんか?」と受け取られます。 これからは質問の頭に、「わからない部分があるので教えてほしいのですが、~」とつけることをおすすめします。 あくまでも「"私が"わからないので教えて下さい」のスタンスを取ることで、相手の自尊心を傷つけずにすむかもしれません。 ③周りがどう思うかではなく、自分がどうするかを考える これは精神論になってしまいますが、非常に大切な考えです。 あなたと顧問先が初めて会った時、顧問先が「ハズレ引いた」と思うことはあなたにはコントロールできませんし、そもそも向こうが言葉にしない限り、どう思っているかはわかりません。 反対に、「一生懸命顧問先と向き合い、アタリだと思ってもらう!」、など、自分の考えを変えることはできます。 実際、あなたの頑張りで顧問先から信頼を勝ち取った経験もありますよね。 そのことだけを考えてみませんか? 【まとめ】 人は、自分を信じられなくなった瞬間から、精神が崩壊していくそうです。 自分を信じてあげてください。 自分はだめな人間だと悲観しなくて大丈夫です。 辞めていく新人の中で、残って仕事をしているだけでもすごいことじゃないですか? その責任感と自分の中に課題を見つけている点、素敵だと思います。 いま苦労している経験は必ず財産になります。
なるほど:1
見返してやりなさい。
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