現役の柔道整復科の学生です

Question

現役の柔道整復科の学生です今年度から柔道整復師の国家試験の必修科目が
柔道整復理論、関係法規、包帯固定学、柔道と学校側から
聞いたのですが、本当ですか？？

あと残り１ヶ月ほどなのに包帯固定学と柔道の教科は全くと言っていいほど学校で筆記の方を行っておりません。
本当に行われるんでしょうか。

不安で不安で仕方ないです。

できれば早めに教えてください。

よろしくお願いします。

Answer 1

こんにちは。
第28回の変更点は問題数です。必修科目が30問から50問に増えます。
昨年度迄の必修問題の内訳は、14問が「柔整理論」、4問が「解剖」、3問が「生理学」、2問が「一般臨床医学」、7問がその他科目でした。
今年の第28回の予想は、50問で、その内訳は、約35問が「柔整理論」(「実技編」含む)、約15問が関係法規(「柔道整復師法」、「患者の権利」・「医療過誤とリスクマネジメント」・「国民医療費」等の倫理問題も含む)、つまり必修のほとんどの問題が柔整理論と関係法規に絞られると言われています。
「包帯固定学」と「柔道」は必須科目には入っていません。
仮に入っているならばその対策をするのが当たり前で、「自分で頑張ってね」と放置するとは相当適当、さらに、嘘の情報を流して学生を不安にさせるのは相当悪質、どちらにせよかなり適当な専門学校ですね。