秘書検定準1級の面接試験について

Question

秘書検定準1級の面接試験について想像以上に緊張してしまい、
普段ならしないようなミスをいくつか…してしまいました。

例えば、報告の際。
言葉に詰まり、「あの」という言葉を一瞬使ってしまいました。
例えば、退室の挨拶の際。動揺して、ドアを開ける前に「失礼いたします。」と言ってしまいました。

アドバイスシートは、
●態度振る舞い まあまあである∧
●話し方 落ち着いた感じが必要v
改まった話が必要v
●言葉遣い 記号なし

でした。

落ちてしまっても、リベンジするつもりでいますが、
このような面接の失敗、アドバイスシートの結果でも、
合格された方はいらっしゃいますか？

また、不合格の体験談もお待ちしております。

Answer 1

かなり前に受けましたので、アドバイスシートも変わっているかもしれませんが…

〈態度振る舞い〉
動作に丁寧さが欠けるＶ

〈話し方〉
落ち着いた感じが必要Ｖ
生き生きした感じが必要Ｖ

〈言葉遣い〉
記号なし

で合格でした。

報告の最初の時に緊張の余り息が震え（声ではなく、ゆっくりと吸った息が震えた）、
とても素敵な女性の面接官にジェスチャーで深呼吸を促されました。
最初からやっちゃった…と思いましたが、その後は何とかこなして↑このアドバイスでした。

その場での講評・アドバイスは、
「早口、動作が雑」というものでした。

まあまあ があるのですし、合格しているかもしれないですよ！

蛇足ですが、応対は忘れましたが報告内容は未だに覚えています（笑）

Answer 2

この検定は本業が秘書の方でも、案外面接試験は緊張
するそうですからね。入室時から一挙手一投足を３名
の試験官に見られていますし、３名が並行受検なので、
最初でも後からでも他の受検者の様子が見えてしまい
ますからね。なお、そのアドバイスシートの指標だけ
で確実な合否は判断できません。それに準１級なら多
少噛んだり、言い間違えたり、抜かしてしまっても大
きな減点にはならないでしょう。むしろそれに動揺し
て、お辞儀が雑になったり次の課題のため横への移動
時の足の動きがカニ歩きになったり、うつむいて目を
そらしてしまう等、ＮＧな挙動をしてしまうことの方
が影響するでしょう。個人的には態度振舞いで「まあ
まあ」があるので、低評価ではないと思いますし、個
別のミスはともかく、そんなに悲観するほどでもない
気もしますが・・・