私は将来エアライン（グランドスタッフ、CA）の仕事に就きたいです。しかし、空港から車で1時間以上かかる場所に住んでいるの…

Question

私は将来エアライン（グランドスタッフ、CA）の仕事に就きたいです。しかし、空港から車で1時間以上かかる場所に住んでいるのですが、タクシーで通勤可能な範囲を調べようとして募集要項など航空会社のサイトを見ても探せませんでした。どこに通勤可能範囲は書いていますか？

Answer 1

通勤可能範囲は通常記載されていません、業務に支障がなければいいのです。
タクシー通勤が可能なのですか？（料金の負担はどちらが）。
通勤手段、アパートや社宅及び寮の選択等いろいろあると思いますが。

Answer 2

客室乗務員は航空会社の社員ですが、グランドスタッフは空港サービス会社の社員です。特に空港サービス会社のほうは空港によって就職する会社も違うことになりますから、それぞれの事情で違うでしょう。

いずれにせよ、働きやすいところに引越しする前提でないと、採用されにくくなるだけでしょう。希望者が多い中、遠くてタクシー代が掛かる人をわざわざ採用する必要ないですからね。

Answer 3

ANAの場合ですが、次の通り明記されています。

「東京国際空港（羽田空港）と成田国際空港に公共交通機関を利用し120分以内で通勤可能な場所に居住または居住予定であること。」

https://www.anahd.co.jp/group/recruit/ana-recruit/newgrads/ca/employment.html

そもそも「車」で通勤することが前提とはなっていません。
「公共交通機関を利用」する事が前提です。
従って、毎日の通勤でタクシーを使う事はNGです。
※厳密に言えばタクシーも公共交通機関の一種ですが、会社が通勤費用として非課税で社員に給付できる上限は月15万円です。
タクシー自体、数十分も乗れば3,000円程度かかります。
片道3,000円×2=6,000円/日
月の勤務日数を20日として6,000×20日=120,000円
となります。
あなたは「空港から車で1時間以上」という時点で、15万円の範囲には到底収まりませんから、当然会社は認めないはずです。これは航空会社に限らず、一般企業でも同様です。(それ以上支払いを求めると、課税対象となります)

空港の近場にアパートを借りるなり、(社宅や寮・借上住宅の制度があるなら)社宅や寮・借上住宅で生活する事になるはずです。

Answer 4

通勤時間1時間以上だとダメなんですか？
普通の企業でも通勤時間2時間の人とかいますよ。