解決済み
自動車の部品製造業に勤めるものです。 最近ではよくラインのロボット化やAIによるライン化とかの話を聞くのですが、ロボットやAIなど導入したとこでどこまで、それらの機械が仕事をこなせるのでしょうか? 組み立てのラインならロボット化とかなんとなくイメージがつくのですが、小部品や細かい作業を有する仕事などだとロボットやAIなどにできるのでしょうか?自分のイメージだとAIってのは頭脳みたいなものなので、人の手によって行われてる細かい作業などはできないと思うのですが。 自分の会社だと自動車の部品加工の会社なので、MCやNC旋盤の刃物や治具にホルダー交換、製品の測定も寸法や形状、粗さを調べたり製品の検査なども一つずつしてかなければなりません。 そういう作業などもロボットやAIなどを導入して行えるものなのでしょうか?
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AIっていうのは万能ではないと思います。 人口知能というけれど、要は統計を取って それをもとに判断するだけ。 センサーやロボット、AIそれぞれの技術なら とっくに生産可能なレベルです。工具交換や 消耗品の劣化判断、管理、交換まで可能です。 測定なんかはそれこそとっくに導入済みの技術。 ただ、それで「事故」が防げるか。 新規品に対応できるか。 そして、そこまでやるのに一体いくらかかるか。 簡単な着脱ロボ+画像解析で1000万~でしょうか。 工具交換やチップ交換まで可能なロボットを 別につけて、それをNCと連携させて、、、 億が見えますね。しかも導入費用です。 ランニングコストや修理対応は別。 元が取れるのでしょうか?ってことですよね。
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