コンビニの正月休みが問題になってたすが、ヤフコメに下記の意見がありました。 ↓ 友人のコンビニ店長は、一年で500日…

Question

コンビニの正月休みが問題になってたすが、ヤフコメに下記の意見がありました。
↓
友人のコンビニ店長は、一年で500日働くような感覚だと言っていた。

正月に１日休んでも仕事が気になり逆に落ち着かなかった。

仕事に依存というか、いつも忙しくしていることで精神の安定を得ていたのだとも気づきました。

それだけ仕事漬けになってる証拠だよ
日本人なんてバカンス休暇とかあっても何していいか分からない人が多いだろ

結局、コンビニは24時間365日働く宿命でしょうか？

Answer 1

何も手を打たず本部のイエスマンならそうなります。

経営者ですからやらされているとか会社(本部)が何かしてくれる。とは考えない方が良いのです。

サラリーマン並みに休みたいとか長時間勤務はしたくないのであれば
個人商店をやってみよう！と思わない方が良いのです。

比較にはなりませんが街の八百屋さん、魚屋さん等の店主がまだ暗い内に起きて早朝から市場に行って仕入れ、帰ってきて調理したり、陳列して誰にも文句も言わず頑張っているでは無いですか。

テレビでコマーシャルも誰かがアドバイスしたりPOPを作ってもくれないのです。

現状のままで良いとは絶対に言いません。

もうどうにもなら無いほど肉体的、精神的に苦境に立たされているオーナーもいることも事実です。

全国に５万人もコンビニオーナーがいるのです。

その全てが上手く行くはずもないですが、
逆に全てが休まず働いていると言うはずも無いのです。

フランチャイズ経営は過酷な部分はありますが
個人でコンビニをやれないのですから
何のノウハウも知識も勉強も小売業の経験もなくいきなり経営者になれてしまうところが問題なのではないかと思うのです。

経営の勉強をしたり
休んだり１日12時間を超える勤務や深夜労働を避けるには
自分の業務を代行してくれる人材を育成すれば良いのです。

ところが人手不足や日々の忙しさに忙殺されてそれが上手くいかないのが現状です。

最近になってようやく、そう言った問題が表面化して不満の声を上げるようになってきて
見て見ぬふりをしてきたコンビニ本部もまだまだ不十分ですが変革を始めたのです。

だからといって、何も言わず、何もせず泣き言、恨み言を言っているだけでは辛いだけです。

フランチャイズである以上は多くの縛りがあるのは当たり前です。
お客様にとってはチェーン店は同じ見方をするのです。
テレビのニュースなどを見て「大変ですねぇ」と心配までしていただけるお客様も有り難いことにいらっしゃいますが、
それは本来の形ではありません。

休めず働いているオーナーもいれば、
毎週、きちんと休んで12時間を超える勤務はせず、長期は難しいですが１泊や２泊の小旅行位は毎年行けている経営者だってたくさんいるのです。

もちろん、そのためには準備が必要ですし、本部の協力無しには無理です。

例の大阪の店主も何の努力も工夫もして来なかった訳では無いのです。

奥さまを亡くされると言う試練に逢いながらも商売がやはり好きで続けて来たのです。

ただ、ちょっとボタンの掛け違いでフランチャイズ契約としての縛りを無視してしまい商店街のオヤジさんのように振る舞って本部批判に終始してしまったのが失敗でした。

Answer 2

脱サラしてコンビニのオーナーになると東大阪小阪店のオーナーみたいに休むことも許されず365日仕事漬けにさせられるみたいですね。コンビニはお金と時間に余裕がある富裕層がサイドビジネスでやるほうがうまくいくとおもいます。代理で店長を置いてオーナーと共同でやったほうがいい。薄利多売でもうからない商売だけどサラリーマン上がりでやると本部のいいなりでしかないからやらないほうがいいとおもいます。

Answer 3

都市部はね、だが田舎は24ｈ営業のメリットが無い
昔は郊外は24hしてなかった

Answer 4

そうです。

コンビニ店長はオーナーのため会社のために、休みなく必死に働かなければならないのです。