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30歳手前での転職について 現在29歳で転職について非常に迷うところがありご意見等頂きたく投稿させていただきました…

30歳手前での転職について 現在29歳で転職について非常に迷うところがありご意見等頂きたく投稿させていただきました。 現在新卒で7年間務めた企業から転職を検討しております。新入社員から海外事業部へ配属となり海外勤務も経験しこれまでずっと海外関連の仕事をしてきました。人間関係も問題なく今までストレスが比較的少なく過ごしてきましたが、30歳手前になりこのまままでいいのかと悩み始めました。 特に私の勤めている会社は入社時に一部の海外要員と国内要員に分かれており、海外事業部門へ配属となった社員が国内部門へ移ることはありません。 また、全社的に人数が足りていないということもあり、特に若手社員については海外も含め部署移動が頻発しております。具体的には1年~1.5年程度での国外も含めた配置転換があり、自分も短期間で数か国駐在したりとたらい回しの状態が続いておりました。 今までのキャリアを振り返ると、一般的な会社であれば2~3年に一度のローテーションとなるところ、部署移動が多かったせいか腰を据えて業務ができたことがなく、どの業務も中途半端な経験で終わってしまいました 近い将来結婚も視野に入れており、海外の発展途上国を一緒に点々とするとは避けたく、自分もキャリア形成するにあたり、このような状態では5年後10年後が見えないということから転職しようと考えております。 今回異業種ではありますが、一社内定を頂きそちらの企業へ行こうと考えておりますが、初めての転職ということもあり相当視野が狭くなっていると考えております。 転職先は素材系のメーカーであり、部署としては監査部門(業務監査)となります。監査的な業務は経験したことがありますが、企業における業務監査は損益に直結する訳ではなく、あら捜しのような指摘もすることになるため。転職先の社員の方もあまりポジティブな印象を持たれない方もいらっしゃるかと思います。(個人的には社則などを理解できるため入り口としてはいいかとも考えおります) 転職先のローテーションについては一年目は先輩についてOJT、その後は3~4年監査部門、その後は国内外へのローテーションとなると聞いております(事務系は人数に余裕があるということで頻繁に異動することはないとのことです。) 今回内定を頂いた企業は面接の印象やネットの口コミなどから主観で判断すると、俗にいうブラック企業などではないようですが30~34歳くらいの時期を内部監査人という業務で過ごすことは一般的にはないと思いますので、客観的な目線でご意見いただきたいです。 内部監査は関心のある仕事ではあるものの、個人的には一通り業務経験のある50代の方が多くいらっしゃる部署という印象を持っております。 一般論として30代前半を内部監査人としてキャリア形成することについて、または転職についてご意見など頂けますと大変参考になります。 よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    現職の会社の業績や伸び率はどうでしょうか 転職先は今の会社よりグレードが上でしょうか 新卒というのは学歴含めた切符で得た特権も含んでいます 会社はあなた中心で動いているわけではなく、業態変化で将来など何がどうなるかも分りません 一つ言えることは、企業規模と勤務年数と実績があなたの今後の歴史での信用になります 資格職や外資系などの完全実力主義は別として、長い目で見てグレードダウンの転職はそこから新入社員再スタートなのでいろんな面で不利になる場合が多いです 29は最後の転職になる覚悟で 30過ぎてもやってるとローリングストーンです

  • 元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 内部監査ですか。これまた、ニッチな職種ですね。年齢的にも経歴的にも一番下っ端でしょうから、結構体力勝負になるかもしれませんね。 さて、質問文を読んでの一番の心配は、そこで数年のキャリアを作って、更なる転職が可能といえるレベルにまでなれるかどうかですね。ご自身でもお感じになっているのではないかと思いますが、おそらくは質問者さんがスキルを大きく伸ばせるのは残り数年だと思います。つまり、これから先のキャリア形成のコアを何にするのかという選択でもあると考えます。 現在の海外関連のお仕事もどういうものか分かりませんが、今現在はご自身の中で間違いなく一番のスキルだと推察します。それを活かすのか、別の道に切り替えるのかだと思いますが、大事なことは新しい道の方が力を発揮できないのであれば、何のための転職か分からなくなるということですね。 (仮の話ですが)もし力が発揮できなかったときに自問自答するのは「これって、自分がやりたいと思ってたことなのか」の可能性が高いと思います。つまり、内部監査が今現在やりたいかどうかも、併せてお考えになることをお勧めします。もちろん、先のことを完全に見通すことは誰にもできないのですが、満足が得られなかったときに心の支えとなるのは納得だったりしますから。

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