解決済み
システムエンジニアの方に質問です。今から10数年前、これからはオフショアの時代と言われていました。今、そういう時代になりましたか?ここ20年くらいの間に日本の人件費は上がらない一方で中国はうんと延びました。最近ではタイやヴェトナムもかなり高単金だと聞きます。ソフトウェアについてもワンオフものの受託開発が減り、サービスを組み合わせて利用するユーザーが増えたと聞きます。 また、オフショア開発は言語や文化の違いによる意思疏通の問題を抱えるとも聞きます。発展途上国は嘘の報告を行うプログラマーが多くトラブルを生みやすいとも聞きます。 そんな世の中におけるオフショアの「今」をご存知の方よろしくお願い申し上げます。
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これまでの経験では・・・ C国は、優秀なメンバーは日本語の読み書きの問題がなく、一番使いやすい F国は???が多く、日本語も厳しい。 I国は欧米向きで日本では・・・翻訳必須 結局、C国が一番良いがそれでも、日本で新人を扱うように 根気よく説明して指示しないと、予想外の方向に・・・ 個人は優秀でプライドも高いのでうまくコントロールが必要 本人が納得できるまで説明できれば、想定以上の力も発揮できる。 でも、ちょっと複雑な作業にはブリッジSE(日本駐在)が必須
なるほど:1
一時期うちの会社でも積極的に取り組んだけれど、今はそれほどではない。 やはり言葉の壁の問題は大きい。 日本人同士ですら意思の齟齬が問題になることが多いこの分野で、言葉の通じない相手と仕事をするのは容易なことではない。 相手方が日本語に堪能か優秀な仲介者が必要になるが、そういうところを使うとコストの方が高くなってしまう。 安いが品質が劣悪ではこの分野では仕事にならない。 相手をよくよく見極める必要があるけど、海外の企業を見極めるというのはそう簡単にはできない。 安いという理由だけで安易に使えるものではない。 海外と強いコネクション体制がとれる企業でないと使いづらいように思える。 あと、国際情勢に左右されるという問題もある。 うちが中国の会社との連携を強めようとしていた10年ちょっと前の時、中国での反日感情が大きくなって問題になったときがあった。 韓国の人は比較的よく見かけるけど、今の情勢だとこの先どうなるかわからない。 まあ、それでも今やってる仕事で上の方からいオフショアを検討しろという指示がきているので、まだやるつもりはあるらしい。
品質は良いです。拡大傾向ではありますが、以前ほどの推進力はありません。 ただ、今はブリッジSEも不要です。数名を日本に来ていただいて教育してリーダークラスにしてから本国に返しています。オフショア先はそのリーダーが中心となって開発するので、双方の信頼関係も出来ましたし、何も問題ありません。注意点は政治的リスクだけですね。
以前よりオフショアは多くなっているとは思います。 うちでも開発は海外のオフショアにだすことがあります。 ただ、間を取り持つブリッジがいます。 >ここ20年くらいの間に日本の人件費は上がらない ここには理由があります。 2008年のアメリカのサブプライムローン問題によるリーマンショックが原因でもあります。 それが起こる前は、IT技術者の単価はものすごく高かったです。 そこで企業はシステムへの投資を控え、 技術者の単価もかなり落ちました。 私からすると、以前が高かったように思えるので、 まともになったと思っております。 我がSAPコンサルの単価は、リーマンショック以前は異常に高かったです。 まあ、そのころはSAPコンサルが少なかったからとも言えますが。 うちは関連会社にオフショアすることが多いですが、 アクセンチュアは、インド、フィリピン、中国にオフショアしています。 意思疎通は、ブリッジが間に入りますので大丈夫です。 リーダーができるくらいの方は皆さん優秀です。 日本語も問題なしです。 大手はオフショアを多く取り入れています。
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