私は商業高校に通っていて、情報処理や簿記の資格が取れます。資格が多いと就職に有利なのは本当ですか？

Question

私は商業高校に通っていて、情報処理や簿記の資格が取れます。資格が多いと就職に有利なのは本当ですか？

Answer 1

☆例えば、

→就職面接で、

「私、
食生活アドバイザーとフードコーディネーターと
アスリートフードマイスターと食育実践プランナーと
ジュニア野菜ソムリエと介護食士と食生活指導士の資格、持ってます！！！」って、自慢げに言っても、

面接官A「何それ？
そんな資格、あるの？」

面接官B「ウチの会社は、PCの修理やメンテナンスをやる会社なんで、
ITパスポートとか応用情報技術者とか基本情報技術者といった、情報系の資格を持ってる人が欲しいんですよね・・・。
なんでそういう資格とろうと思わなかったの？

食べ物の資格、いっぱい持ってるんならさ～～～、
食品加工工場とかに就職したほうがいいんじゃない？」

・・・で、
話、終わってしまい、

資格をいっぱいたくさんとって、
有利になるどころか、

逆に「マイナス」「不利」になる場合も・・・・。

Answer 2

商業高生です。
高校から就職する場合は、校内選考の時に資格数が多いと有利になるため、たくさん資格を取っておいて損はないと思います。
ですが、商業高校が受験する検定は全商という、高校生向けの検定なので、再就職する場合はあまり有利にならないです。ですから日商簿記など全商以外の検定を受験することをお勧めします。

Answer 3

他の回答者とは、別の視点で。
「就職に有利」にも、いろいろあると思うので、
質問されている方は、非常に真面目な方だと思います。
そうとなると、自分に合った就職先、自分の人生をともに歩むにふさわしい会社を見つけるための「就職に有利」と質問されていると思います。
その私の答えは、
ただ多いというのは、少ないよりはいい、というだけです。それも大事です。（勘違いはしないでください。私も大事だと思います。幅広い知識があることは、とても大事です。）
ただし、これ一つという深い知識、人とは違う領域のものを得るというのも、上記の「就職に有利」に役に立つと思います。
まだ、１年生であれば、簿記１級を目指すとか、２年生であれば、人と違う学校ではアドバイスあまりしないような税務の資格にもチャレンジするとか、先生の中には、いろいろとそのあたりを教えてくれる方がいると思います。いろんな方にアドバイスを受けてみてください。

Answer 4

所詮学校の推薦がすべてなので。
あなたの学校が、高卒レベルの資格を優遇して推薦するなら、そうでしょう