解決済み
私は将来プロダクトデザイナーになりたいと思っています。しかし学生の今、デザインしたいのですがきっかけがないためなかなか自分でデザインというものをしたことがありません。 もし私がプロダクトデザイナーになることができたなら、『不便だと思うことを便利に』という気持ちでデザインしたいと思っています。 なので皆さんが普段の日常生活や、仕事の中で「不便だなぁ」「もっと良くならないかなぁ」と思うことがあったら教えていただきたいです。その不便だと思うことを便利にできるという保証はありませんが、デザインの材料として意見を聞かせていただけたらと思います。 よろしくお願いします。
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材料としての例題 新製品のアマチュアデザインコンペが有るとします。 ただし、コンペまでの費用等は一切無し。コンペ以降に関しては正式契約を結ぶ模様。 コンペ内容; A社 乾電池の新商品デザイン。 充電式の製品、及び海外製の安価な製品にシェアを奪われ、最盛期の10分の1の生産量、売り上げとなっているため。 デザイン条件; 製法、材料、コスト、流通は現行同等で。 ただし、少ない本数で売り上げを増やすため売値を2倍程度とする。 役員に向けたプレゼンテーションが12/25。 どうでしょう?ありがちな例題です。 デザイン的に乾電池を便利にしようと どうしようと、それは貴方の自由です。
「簡単・便利」を提供するという考え方はちょっと古いですね。そういう考え方が一切ダメということではないのですが、日常生活は昔と比べると既に相当便利になっていて、家電製品や自動車など、道具としての利便性も既にかなり完成されてきていますので、商品性としても「便利です」では、もはや弱いです。 今はサービス化の時代なので、例えばキッチンや包丁を使わないとか(外食・中食化)、洗濯機を提供するよりもランドリーサービス、自動車よりもMaaSの形で提供するほうがいいよね、ていうトレンドにあります。 あとプロダクトデザイナーになるには美大のプロダクトデザイン科を出る必要があるので、入試対策(デッサン)をがんばってください。
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