解決済み
「働いてお金をもらっている人」全般を表す言葉はあるのでしょうか? 素朴な疑問なのですが、ふと気になりました。 例えば「OL」は女性限定ではありますが、オフィスで働いている人、つまり病院や学校勤務、農業などは含まれない気がします。 「サラリーマン」は給料をもらっている人なので、経営者やフリーランスは含まれません。 「ビジネスパーソン」は商売人。と考えると行政や宗教、非営利団体は含まれないのでは? 「社会人」という言葉もありますが、学生を卒業して社会の中で自分の役割を持っている人というニュアンスが強く、お金をもらっていることを明確に示すことばではないように思います。専業主婦や退職したシニアも立派な社会人だと思うのです。 なにかぴったりくる言葉があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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労働省の定義によれば、「就業者」でしょう。 労働省では、毎月「労働力調査」という統計調査を実施していますが、その中で「就業者」を以下のように定義しています。 (調査週間中)賃金、給料、諸手当、営業収益、手数料、内職収入など収入(現物収入を含む。)になる仕事を少しでもした人。 言い換えると、日本の15歳以上になる国民は、下図のように分類されます。 というわけで、ある種のテクニカルタームではありますが、「就業者」が比較的近いのではないでしょうか。
「勤労所得者」でしょう。 ☆精選版 日本国語大辞典の解説 きんろう‐しょとく キンラウ‥【勤労所得】 〘名〙 個人の労働によって得る所得。労働者の賃金、役員の報酬、官公吏の給与、歳費、年金、賞与、恩給など。 「勤労所得」以外の所得としては「個人財産所得」「個人業主所得」があります。よって「個人財産所得者」「個人業主所得者」は、この範疇には入りません。
使用人とか。
労働者とか?
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