コンビニでイートイン脱税をして飲食をしているところをを他の客から咎められると、消費税法の徴税義務者はコンビニで、コンビニ…

Question

コンビニでイートイン脱税をして飲食をしているところをを他の客から咎められると、消費税法の徴税義務者はコンビニで、コンビニには客の意思の確認義務はあるが、消費者の側はコンビニに意思を申告する義務など一切ないから 俺は全く悪くないし、脱税でもないと 思いっきり開き直る公認会計士って、何の罪にも問われないのでしょうか？

Answer 1

＞何の罪にも問われないのでしょうか？

ないです。

Answer 2

問われないです。

Answer 3

問われないね。

というか、その公認会計士が言ってることが100%正しい。

イートイン脱税ってのはマスコミが勝手にでっち上げた概念であって、元々犯罪でもないし悪事でもないんだよ。

たとえばさ、所得税なら確定申告すると過剰に払った分は還付金として帰ってくるよね。けど、申告をサボッた人からの課徴金は還付されずに、そのまま税務署がせしめるわけだ。これって税務署が何か悪いことしてることになるの？ ならんやろ。

改正後の消費税について、申告の相違は、税制上はこの還付金と同じなんだよ。徴税技術の限界であって、完全に厳密な徴収が困難であることから生じる誤差でしかないの。だから国税庁自身が、事業者が口頭申告の通りに処理すれば、その後に実際にテイクアウトするかイートインするかは問わないと公式に発表してる。

法的にも間違っていないし、倫理的にもこれまで慣例で認められてきた徴税誤差でしかないので、そもそも罪に問うようなことじゃないんだよ。