☆臨床心理士の資格を取得するには、 「臨床心理士認定試験」を受験し、合格する必要があります。 →ただし、 「臨床心理士認定試験」には、 「ア)大学の医学部を卒業し、医師国家試験を受験して合格し、医師免許を取得したあと、 精神科または心療内科の医師として、2年以上働いた経験のある者 イ)4年制大学を卒業したあと、 大学院心理学研究科(第1種大学院)に進学して、大学院を修了(卒業)した者 ウ)4年制大学を卒業したあと、 大学院心理学研究科(第2種大学院)に進学して、大学院を修了(卒業)したあと、 カウンセラー助手などとして、1年以上働いた経験のある者 ・・・という「受験制限」があります。 →ですから、 臨床心理士の資格は、 英検や漢検などと違い、 誰でも気軽にとれる資格では、 ありません・・・・。
大学院まで行かないと臨床心理士はとれませんので、勉強を頑張って下さい。
視点の置き換えが出来るんですね。 あなたなら、立派な臨床心理士になれるでしょう。 中学生で将来の職業を決められたことは、あなたにとってプラスです。 今は義務教育で定められた基礎的な学問に集中し、高度な勉強に備えてください。 これから益々勉強に励み、資格取得までの長い道のりを真っ直ぐ進んでください。
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