解決済み
新聞配達の仕事は、定年過ぎて70代でもやれるということをある方から伺ったのですが、それは、以前から新聞配達を続けていれば、定年後も続けられる、ということなのでしょうか?それとも、それまで新聞配達の経験が全くなくても、いきなり定年ぐらいの年齢から新聞配達をやれる、ということなのでしょうか? 業界にお詳しい方、どなたかご回答よろしくお願い致します。
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体力勝負ですね。
新聞記者出身のおれが教えてやろう(販売局経験はないがな)。 それは全て、販売店に任されている。店長の経営方針次第。 以前から配達を続けていても、50代で倒れて働けなくなることだってある。70過ぎてる新人でも、毎日必ず出勤してきて間違えず遅れず配達できると店長が判断すれば、雇うこともあるだろう。 おれは10年来、横浜市某所に住んでおり、『朝日新聞』『産経新聞』『ジャパンタイムズ』の3紙を定期購読している(元記者だからな)。田舎なので、全て朝日の販売店(ASA)が配ってる。 配達屋と会ったことないから人定は分からんが、毎月集金に来るのは、ジジイだ。この10年間で、10人くらい入れ替わった。いずれも60歳は明らかに超えている。70超えてそうなジジイも、80近いんじゃないかというジジイもいた。 入れ替わり直後は、やはりもたつく。3紙で1万3000円くらい払っている。毎回1万円札を2枚出すのに、釣りの計算ができない。かばんから電卓を取り出し、ごちょごちょやってる。 毎回2万円出すのは分かってるんだから、ピンポンを押す前に釣り銭を準備するくらいのフットワークを持ってほしい。 そして、ようやく慣れたかと思っていると、次のジジイに入れ替わる。世間話なんかせん(ジジイとしゃべっても楽しくない)から分からんが、高齢で倒れたんだろう。無理がたたったんだろう。 でも、ジジイとしてはそういう職場でしか働けないし(ジジイだから)、販売店も、安く使えるから雇ってるんだろうな。 しかし、あの老いぼれ具合で毎朝毎夕、新聞を配達できるとは思えん。うちに来ているジジイは、集金要員なんだろう。
現役新聞配達員です。 それは、販売店の人材状況次第でしょう。 人材が極端に足らず、やむを得ず臨配を入れているような販売店であれば未経験の70代を雇う可能性は十分にあります。但し、人手がそんなに不足していないのであれば無理に70代を雇う可能性は低いです。 高齢者を雇うと、病気で急に配達が出来なくなったり事故る割合も高いので様々なリスクが伴います。60代ならまだしも70代だと働ける年月も限られて来るので、余程人材不足で悩んでいる販売店でなければ雇う可能性は低いと思います。(それか、とりあえず雇って一番簡単な配達を短時間行ってもらうとかだったら、もしかしたら人材が極端に不足していなくても雇うかも知れません)
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