日本大学卒でJALやANAの自社養成パイロットになることは可能ですか？ 日本大学芸術学部に通っている大学1年生です…

Question

日本大学卒でJALやANAの自社養成パイロットになることは可能ですか？

日本大学芸術学部に通っている大学1年生です。
最近、将来の道としてパイロットを考えています。
資金の面から、大手航空会社の自社養成パイロット枠での応募を考えているのですが、採用実績を見ると、ほとんどが旧帝大やMARCHあたりの大学で不安に思っています。

留学経験はありません。
学科内での成績は中の上程度、持っている資格といえば運転免許と英検2級ぐらいです。

こんな自分でもパイロットになる希望はあるのでしょうか？

詳しい方、回答よろしくお願いします(_ _)

Answer 1

可能か不可能かで言えば可能です。
4年生大学に通って卒業見込みがある限り、可能性は等しく存在しますので。
ただし、現実的に採用される可能性がどれほどあるのかという話であれば、可能性は極めて低いです。
万が一、質問者さんが飛行機の操縦に関して天才的なセンスを持っていて、面接で顔を合わせただけでそれがわかるほど話が上手くて非常に健康であれば可能性はあります。
もしあなたが採る側の立場だった場合、平凡な資格を持った平凡な成績の平凡な学歴の人を、副操縦士昇格までに数千万の訓練費用を投資する対象として選びますか？
冷たいようですが、実際の飛行機の操縦の実力を見ずに面接と簡易的な適性検査だけで人選するわけですから、自ずとそういう話になってしまうんですよやっぱり。

Answer 2

努力次第で可能です。

Answer 3

パイロットの殆んどが、航空大学校出身者なので、日芸卒業したら、大学校にそのまま、スライドして入学するのが、一番だと思います。

Answer 4

航空会社の自社養成訓練生は特に大学が指定されている訳では
有りませんので、どこの大学生でも条件は同じです。
試験に合格した人達の出身校の統計を取れば有名校の名前が多く
上がるでしょうが、学力や英語力に優れているからそうした結果に
なっているだけです。
航空会社としては優秀な人材が当然欲しい訳ですから、大学名で
選んでいる訳では有りません。
学力は有るレベル以上であれば問題有りませんので、後は航空適性、
英語力、人間性（協調性）、身体適正などが審査されるだけです。