シニア採用は多くの会社がしています。私も61歳で勤めています。 会社の考え方で給料が決まりますので、生活のきつさはまちまちです。 私の場合は、年間ボーナスがなくなった年収です。 以前勤めていた会社では、通常5ランクの給料でしたが、下から2か3のランクで、月収は25万円以下でした。 最近、松下電器(Panasonic)が取り組んだと聞いた記憶があります。
ありますよ。タクシー会社です。 業界最大手の第一交通グループは65歳(まで正社員)定年です。 それ以降も健康状態と勤務成績で嘱託で残れます。 近所の営業所の最年長ドライバーは78歳ですと。
一般的に 大手⇒役職定年55歳、定年60歳 60歳以降は役員等相当のポストでない限り、仕事内容の 変更と大幅な年収減額。おおむね50代前半にセカンド キャリアセミナーなど開き、継続雇用はするが、定年後 は年収減額、職務変更が待ち受けているぞと認識させる。 中小⇒役職定年なし。定年60~65歳、またはそれ以上。 もともと年収ベースはそれほど高くないため、減額幅は 少なく、人手不足の業界であれば、定年後も年収・職務 職位を継続して働けることもある。 こんな感じでしょうか。 大手の本音は、年収が高くなり切った50代について は一定の方を除き、早く退場してほしい。ポストも つっかえるしってところ。 中小は、そもそも人員不足だったり、ノウハウ伝授 などできていなかったりと。一定のスキルをお持ちの 50代以上も重宝される。 獲得しうる年収を考えるとそれでもやはり大手ですが 慣れ親しんだ仕事とある程度会社・従業員から認め られつつ長く勤めたいというのなら中小なのでしょうね。
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