３０歳主婦です。幼少からあこがれていた看護の仕事にすこしでも携わりたい。と思い。２年で受験できる准看護学校を受験しようか…

Question

３０歳主婦です。幼少からあこがれていた看護の仕事にすこしでも携わりたい。と思い。２年で受験できる准看護学校を受験しようかと迷っています。私のような主婦は准看護学校にいますでしょうか？子供小さいです。

Answer 1

私もあなたと同じ年齢で、看護学校を受験します。
子供もいる主婦です。

私は准看護学校ではなく、看護学校を受験します。
あなたはどうして准看護学校にするのでしょうか？

2年で取れるからですか？

本当に看護の仕事がしたいのなら、私なら看護学校のほうが良いと思います。

准看護学校は、最低限必要な知識と技術だけを学ぶそうですが、現実には准看護学校で学ぶ内容では、現在の医療機関では不十分な内容であり、その為に、現在の標準的医療レベルの病院では、准看護師は採用されないと聞いています

そのため、現在急速に学校が廃止されています。

安い賃金で雇うことができるために、開業医を中心とした医師会の意向で資格は存続していますが、
公立病院や日赤などを初めとした、ある程度の規模のある病院では准看護師は採用しないところがほとんどです。
資格が廃止になる前に、採用が廃止されてきています。

そのなかで、個人病院などで本当にちゃんとした教育が受けられるかもわかりません。
ただ資格が欲しいだけなら准看護師でも良いでしょうが、看護の仕事を生涯の仕事と考えるのなら看護師を目指すほうが良いと思います。

子供が小さいとクリアしなければならないことが多く有ります。
それでも、多くの人が子供を育てながら資格を目指しています。

できないことは無いと思います。
かなりの準備と覚悟がいりますが・・・。

一緒にがんばりませんか？

Answer 2

多いですよ。後輩にも同僚にもいましたから。

ただし、お子さんを保育園に預け通う事になりますか？

テスト中は大変ですよ。そこは覚悟が必要です。

協力者も必要です。私の後輩や同僚は必ず協力者がいましたね。

だからこそ、できたんだと思う。

銀行員、公務員、OL、介護福祉士、ヘルパーを得てなる人がいました。

ちなみに私は看護師ですが、准看護師制度はなくなりませんので、ご安心を。

反対してるのは看護協会側の意見です。実際に必要とされてる資格です。

需要があるのでなくならないのです。なくす必要もない。

求人募集も看護師より、准看護師を募集している診療所が多いです。

私のような子育て中の主婦は、そういう病院の方が楽なので

准看護師として雇ってもらいたいくらいですかね。

お給料もさほど変わりませんよ。楽に越した事はない。12年の経験を得た私の意見です。

養成を増やさないという意味では小数になりますが、医療現場は人手不足。

その後、余裕ができたら進学すればよろしい。

Answer 3

私は２９歳の子持ち主婦です。
私は准看の資格があるので結婚前までは個人病院で働いておりました。
まだ子供も小さいのであと１～２年後には働きに出たいと思っております。

しかしいつまでも准看のままではいられません。
すぐにではないですがいずれ准看制度は廃止になるでしょう。
それに、クリニックや個人病院でしたら正看も准看もやる仕事はほとんど同じです。
しかし給料はもちろん正看より安く、なによりやっていく上で”私は准看だから…”とマイナスな気持ちになってしまう可能性があります。
正直、准看のくせに！と見下す人は少なくありませんよ。
（もちろん准看だって立派な仕事ですよ！）
私は私だから！とキッパリ割りることのできる性格であれば良いかとも思いますが、私の場合は周りのそういった評価がきになってしまいます。
いくら現場で頑張っても准看は准看なんです。年をとった時にもほとんどの病院で出世もできないでしょう。

主婦でも子持ちでも不可能なことは何もないですよ！せっかくなので正看を目指されたほうがよいかと思いますよ！
歳なんて関係ありません。主婦になってから看護学校に通い始めた人なんてたくさんいますよ。
若い子の中におばさん一人だったらどうしよう…そういう不安があるんですよね＾＾
大丈夫ですよ！！
看護師は素晴らしい仕事です。学ぶこともハンパない量ですが一緒に頑張りましょう！！

Answer 4

私はナース４年目ですが、看護学校にも職場の同期にも幼児のママがいて頑張って看護師になられました。
かっこいいです。
私も子どもが生まれましたが、できることやりたいことは、たった一回の私の人生だから挑戦し続けたいと感じました。
実習に来る准看護学生なんか半分以上主婦子持ちです。
私はどうせやるなら正看護学校をお勧めします。３年かかりますのでお子様にも負担があるかもしれませんが、命と向き合う患者さんに携わるとき、しっかりした知識を持っていてほしいと願います。
頑張る母の姿はお子様にものちにはよい影響が与えられるのではないかと思います。
勇気を出してみてください。ガンバレ！