まず社会人で働きながら通信講座は論外。働きながらはまず不可能と考えるべきです。 そうすると会計大学院か受験専念かになりますが、受験専念がより近道かなと思います。会計大学院に進学しても受験勉強は十分できますが、学費高いですし、校舎の近くに専門学校がないと不利かと思います。 会計大学院修了による科目免除についてですが、他の方もおっしゃっているように短答試験の企業法は免除されません。短答試験全科目とか、論文試験も何かしら免除されるとかなら魅力的ですが、現在の科目免除には何もメリットないかと思います。 最終的な目標は短答ではなく論文です。短答を堂々と突破する実力がないと論文は受かりません。科目免除を最初からあてにしているならば決して論文は突破できないでしょう。 免除とは全然関係ない個人的な経験ですが、短答合格前は不安でいっぱいでしたが、短答に合格して論文対策をしているときは自信を持つことができました。あの大変な短答に正面から挑んで打ち勝ったんだから、自分には合格に必要な実力は備わっているはずだ、だから論文も受かるという自信です。結局論文は一発で合格しました。 免除を使うとなかなか自分に自信を持てないかもしれません。自分にどの程度の実力が備わっているのかもよくわかりません。もし会計大学院に進学したとしても、免除なんか使う気持ちは持たずに短答に正々堂々と立ち向かってください。
なるほど:1
会計大学院の科目免除といっても会社法を除く短答式試験の免除だけでしょう。。論文式の科目は一切ありませんね。あまり大した免除ではないと思いますよ。 私も本気で公認会計士になりたいなら、資格浪人を勧めます。
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