解決済み
看護師を目指す社会人です。国立病院機構の看護助手に非常勤で採用された場合、ゆくゆくエスカレート式に国立病院機構の常勤看護師になることは可能でしょうか?ある程度助手として経験を積んで、現場を見て、看護職に向いているようなら看護学校の受験を考えています。 病院付属の看護学校は無いので、また別の看護学校に通うことになると思います。 その場合、一旦退職し、看護学校へ通って、卒業時に改めて普通に採用試験を受けて、新たに就職、、となるのでしょうか? それとも、在籍したまま、看護学校へ通い、免許取得後、常勤看護師として復帰することが出来るのでしょうか? 詳しい方、お願いします。
お二方、ありがとうございます。受けようと思っている病院は療養型なので、患者様に触れる可能性は高いです。掃除より経験にはなりそうですが、なんにしても採用試験は必要なのですね。
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病院によります。 私の働く病院の場合、看護助手の業務は清拭用タオルの補充や、便器・尿器の洗浄、カーテンの交換などです。 病院によっては掃除をする場合もあり、療養型の病院においては患者に触れることもあります。 患者に直接関わらない業務の場合、看護助手とは名ばかりで、現場を見ることはできません。 現に、私は国立病院機構で長年看護師として働いていますが、看護助手と会話をしたことすらありません。 看護師と会話をしない看護助手は、看護には関わっていないものと思われます。 上記の理由から、基本的にはエスカレート式に採用ということは全くありません。 患者に直接関わるような病院であれば、看護師と関わるということになり、コネクションのようなものがあるかもしれません。 独立行政法人附属の看護学校を卒業した場合、ほぼ100%機構内の病院には就職できます(試験はあります)。 将来的に機構で働きたいのであれば、附属看護学校が有利です。 非常勤職員は、いわゆるパートやアルバイトといった感覚ですので、在籍や復帰という言葉は使いません。
国立病院機構では、付属の看護学校卒業生であっても、採用試験は有ります 非常勤の看護助手は採用形態も異なりますので、働き続けていても、看護師として採用されるには、看護師採用試験を受けなければなりません
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