解決済み
今、高校の課題研究でがん患者と看護師のことをテーマに調べていて、実際にがんになられた方に意見を聞きたいです。 質問1 がんの自然治癒は本当にありゆると思いますか 質問2 看護師のケアや存在で、精神的に楽になったり、治癒につながったりしたことを教えてください。 今、闘病中の人、完治した人、身近な人の体験談でも、構わないのでたくさんの意見が欲しいです。よろしくお願いします。
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多発性骨髄腫により悪性リンパ腫、さらにホジキンを併発して、抗がん剤治療6クールのあと現在放射線治療全20回のうち2回目を済ませたかなり年上の友人がいます。 血液がんなので自然治癒などあり得ないと、1年間その人に寄り添ってきて思うし、本人もそう言ってます。 最初に多発性骨髄腫を早期に発見されていたら、ここまで全身に広がらなかったのに、圧迫骨折と診断されて数ヶ月安静にしている間に全身がんへと進行したそうです。自然治癒とは真逆です。 がんは早期発見と、早期の手術や化学療法しかないと思います。 抗がん剤治癒で約7ヵ月入院して、1度1ヶ月退院したのち、再入院して2週間目ですが、看護師の存在は偉大です。患者本人も「抗がん剤投与が嫌で、つらくてたまらなくて、ついワガママ言って八つ当たりする態度をとってしまうけど、嫌な顔せずに優しくしてくれる」と言って感謝してるし、 毎月お見舞いに行ってる私が見ていても「患者は看護師に救われている」と思います。印象にあるのは、「大丈夫」という言葉ですが、家族に言われると「大丈夫じゃないのに!私のことを分かってない!」と思ってしまうそうで、友人に言われると「気を使わせている」と思ってしまうそうです。でも看護師に言われると「看護師さんが言うんだから大丈夫なんだ!」と思えて心強くなると言ってました。「大丈夫」という言葉は、使う人の立場によって、言われる側の人に与える気持ちが異なるんだなと思いました。 がんの治療期間が長くなると、患者の家族も疲れてくるので、お互いに言いたいことを言ってしまうみたいです。「旦那さんや子供に心無いことを言われた」と、よく泣いてます。そんな中、患者の支えになっているのは看護師だなと、思っています。 お役に立てたでしょうか(^^)
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