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すみません。教えて下さい。 2級建築施工管理技士 とは、試験で【建築】【躯体】【仕上げ】 の3科目に別れてると…

すみません。教えて下さい。 2級建築施工管理技士 とは、試験で【建築】【躯体】【仕上げ】 の3科目に別れてると思いますが【建築】を取得すると、2級建築施工管理技士と呼ばれるのでしょうか? また躯体と仕上げは、何と呼ばれるのでしょうか。 ご教示下さい。 宜しくお願い致します。

補足

受験種別が無くなったというか記事もあったのですが、真偽が定かではありません。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    種別に関わらず2級建築施工管理技士と称することができますが、 受検した種別に対しての2級建築施工管理技士です。 建築を受験した場合には合格証明書には「2級建築施工管理技士」と記載されます。 仕上げ又は躯体を受験された場合には「2級(仕上げ 又は 躯体)建築施工管理技士」と記載されます。 「仕上げ」「躯体」の業種は一部重複するところがありますが下記の通りです。 「仕上げ」大工、左官、石、屋根、タイル・れんが・ブロック、板金、防水、内装仕上、熱絶縁、建具、 「躯体」大工、とび・土工・コンクリート、タイル・れんが・ブロック、鋼構造物、鉄筋、解体となり一般的には専門業者(下請業者さん)が取得されます。 上記の工事を一つにまとめて管理を行うのが「建築」で建築一式工事となります。 なので「建築」取得者が単独工事の上記1業種のみを管理することが出来ません。 全業種を監理できるのが1級となります。 受検時の種別の廃止について。 種別の廃止になったのは学科のみで実地は3種別あります。 学科の種別は無くなりましたが問題の中身は3種別出題されます。 一回の学科合格で実地試験ができる種別の選択肢は増えた分、勉強範囲も増えました。 なぜ廃止になったかですが、2級の受験資格の改正により18歳以上(高校3年生可)であれば学科のみは受験できるようになりました。 例えば「建築」の学科に合格して高卒し建築一式工事会社に就職し実務経験を積んでいる途中で退職し次の会社に就職したがその会社は「仕上げ・躯体」関係の会社だったと言う事から先に合格した「建築」の学科合格の効力がなくなり、 その為「仕上げ又は躯体」の学科に合格しなければなりません。(もし種別が廃止になっていなかった場合です。) そういう事を無くし、合格した学科合格を有効利用でき転職しても実務経験のみで受験できるよう改正が行われ学科種別が廃止となりました。

  • 種別はなくなっていません。例えば、健許可の専任技術者要件で、1級だと29種中17種類1人で取れますが、2級だとバラバラにしか取れません。 質問の呼び方ですが、 建築はそのままで、2級建築施工管理技士。 躯体と仕上はそれぞれ、 2級建築施工管理技士(躯体) 2級建築施工管理技士(仕上) です。 役所の文書などでは、 2 躯 2 仕 と略称を使っています。

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