解決済み
警察官採用試験について。ホント【事実】かを知りたいです。①警察は公務員の中では、一番なりやすい職種である。 ②倍率も高くはなっているが、無勉で受ける人ややる気のない人、辞退者などがいるので実際倍率はかなり低い。 ③警察の試験は、大体1次試験はほとんど通す。 ④最終でも、4倍程度だが、面接を辞退する人間も多い。 ⑤実質、受けた人は問題がなく、体力もあり、人格もそれなりによければ大体は受かる。 ⑥公務員試験は無料だからとりあえず受験しとくって人が多いけどほとんどが辞退する。 ⑦場所にこだわらなければ、簡単に警官になれてしまう。 ⑧頭が良い人は警察官よりも上を目指す。 いろいろ聞いてすいません。本当か違うかを教えて下さい。よろしくお願いします。
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1人がこの質問に共感しました
今年の警察官試験(大卒)に合格した者です。 ①任期制自衛官のほうが簡単です。幹部候補生と比べれば、警察官のほうが簡単かも。 一番簡単ということはないです。 なんでかというと、1次試験をいくら合格しても2次試験で何度も落ちてしまう人がいるからです。 ②かなり低いとまでは言えませんが・・・。また、地域によっても違うと思いますし。 警視庁なんかの場合、実質倍率は結構低くなると思います。でも、警視庁は地方に比べて1次試験の問題が難しめです。 ③受験者数と採用人数が関係しています。 簡単に言うと、2次試験の時点での競争率が3倍~4倍になるまで1次試験で削るところがほとんどです。 なので、受験者数が少ない場合は、かなりの人数が合格します。よって、合格ラインも低くなります。 逆に、採用数が少なく、受験者数が多い場合は1次試験でかなりの人数が落とされます。 ④1次試験に比べて2次試験を辞退する人は非常に少ないと言えます。 http://www.pref.okayama.jp/file/open/1229091327_843713_7638_63818_misc.pdf ↑参考程度にこちらをご覧ください。僕が受験した岡山県警察です。 ⑤問題がないか、人格が優れているかは面接官が判断しますので何とも言えませんが・・・。 体力に関しては一定基準を満たしていれば問題ないです。試験の時点では、面接ほど重視はされないです。 ただ、教養や筆記などが苦手な人は、体力試験でカバーできるチャンスですので、体力試験はバカにできません。 ⑥これに関しても試験の実施状況を見ていただくのが一番早いと思います。 1次試験での辞退者はかなり多いですが、2次試験はあまり辞退しません。 ⑦簡単になれると思っているようだと合格はできません。 合格する人は、それなりの志を持った人なわけですから、「簡単」と言う人が受かるほど甘いもんではないです。 僕の個人的な意見としては、場所にはこだわったほうがいいと思います。 ⑧この質問に関しては、少し意味が分からないんですが・・。 他の職に就くということですか?キャリア組を目指すということですか? 頭がいいから上を、頭が悪いから警察官・・・ってな考えをされてるんですか?それは間違ってますよ。 最近は早稲田大学とか慶応大学といったような超有名大学からもノンキャリア警察官になっています。その他難関大学からもたくさん採用されています。 ノンキャリア警察官を目指す人は、警察官という職業本来のやりがいを大切にしているんだと思います。キャリア組で高い給料もらって、早々と昇進するのもいいのかもしれませんが、キャリア組は現場で自分の力を発揮できません。 ノンキャリア警察官は、昇進も時間がかかりますし、給料もキャリアより少ないです。でも、やりがいがあります。現場で自分の力をフルに発揮することができます。
24人が参考になると回答しました
家族に元警察官がいる。(故人でも可) 柔道など、大会で記録が良い場合、先輩の警察官にスカウトされる。 これは、事実です。 教員は、お金を支払ったので、問題になりましたが、 金銭が絡まないと、問題にはなりませんからね。
3人が参考になると回答しました
警察官は受験したことありませんが・・・ 本当かどうかと言われると、全部違うと思います。 なぜなら、公務員試験はそんな甘いものではないからです。 それに、そんな考えの甘い人が警察官になれたら日本の将来が 不安ですよ^^ まぁ、一昔前に比べて倍率が落ちているのは事実です。 それに、同じ高卒程度の試験(市役所など)と比較して問題も易しめでした (受験した人の問題を見せてもらいました)
3人が参考になると回答しました
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