エアラインパイロットについて質問です。 エアラインパイロットは身体検査が非常に厳しいという話を聞きました。

Question

エアラインパイロットについて質問です。
エアラインパイロットは身体検査が非常に厳しいという話を聞きました。もし30歳半ばで身体検査に引っ掛かり、パイロットを辞めなければならなくなった場合、次はどのような仕事に就く場合が多いのでしょうか？
大手航空会社は地上勤務が保障されているみたいですが、それ以外の職(民間企業や弁護士)に就いた例など知っていれば教えて下さい。

Answer 1

突然病気になったりしない限り30代で引っかかることなんてめったにありません(そもそもエアラインパイロットは一般人とは比べ物にならないくらい健康に気を使っています。また採用の地点で60歳まで余裕で身体検査をパスできる人しか選んでいません)
一応、ある程度なら基準オーパーでも国交省大臣の特別許可というので乗務できます。
また2年くらいなら病気の治療等で乗務できなくなっても、会社の手当＋乗務員組合が乗務時と同じ給料を保障してくれます。
たいていの場合は同じ会社内だと地上職として、座学専門の教官やったり若かったら運航管理者になったりします。
他の職業は知りませんが、国内某社では3人乗務機の退役で職がなくなった航空機関士で年配の方の中には地上職を希望せず、会社の斡旋でタクシーのドライバーに転職した人が結構います。

以上参考になれば

Answer 2

３０半ばでパイロットって コパイですよね。
普通は健康上の問題で引っかかった（重篤な健康障害）
なら退職して自宅療養でしょ。

それ以外でコパイでやめちゃった人はなんのかんので
航空業界で仕事していることが多いですよ、
民間航空会社とか。

私の知り合いで自衛隊から民間の定期輸送に入って
そのあとに飲み屋のオヤジというやつがいます。