まず年収は、一人だけによるものでは無く世帯全体の収入として考えました 1.幾らが安い? →年収が概ね安い方から10%程度を「安い」とします この場合、100万円程度でしょう。 103万円で、扶養家族から外れるので その為に抑えている方がいると思われます *注意*103万円以下の場合でも、扶養かそうで無いかで家計収入は違う 100万円超200万円以下は、13.5%の方が該当します 扶養家族から外れるため、母子家庭の方などが多いと思います 本来の意味で「安い」と言うなら、この給料の方達かもしれません 2.幾らが普通? 生活保護や母子家庭など、手当を貰わずに暮らせる給料 200万円超~800万円以下です 年収の平均は420万円、中央値は360万円 またに300万円超~500万円以下には およそ3分の1が集中しますから 日本で中間層と言えば、だいたいこの辺りでしょう 3.幾らが高い? 安い方でも書きましたが、扶養家族も考えなければなりませんが 800万超であれば、扶養家族は103万円に抑えても ノンビリと暮らせそうです 800万円超は、全体の9.3%に該当します (平成29年の国税庁による民間給与実態統計調査から)
平均は420万だが、中央値は360万。 360万以上は多い。以下は少ない。
平均、と言いたいところですが、その平均が年々落ちてます。 二極化が進行して年収三百万当たり前になってます。 それで、生活出来るのか? これは絶対評価。安かろうが高かろうが、このくらいは貰わないと生活出来ないよと言う底の話。少子化問題の根本原因ですね。草食なんたらのせいではないです。 また、給料というのは対効果で計るべきです。 つまり、安月給で働かされてるのか?の問題。 一般的に言われるのは、売上の16%です(諸説あり)。 例えば、(個人の)営業成績1000万で収入200万なら、安月給と言えません。 でも、(同)営業成績5000万以上で年収800万以下なら、安月給です。 また、数字に表れない能力や仕事ってあるでしょ? これが一概に言えないから面倒臭いのね。 会社の貢献度とか、勤続年数とか、評価基準はたくさんあり、大きな会社だと、評価基準を明示してます。 しかしまぁ、仕事にも寄りますが、3~400万貰ってれば今は普通。 500万貰ってれば良い方って思ってれば、今の時代は良いんじゃ無いですかね? ザックリ言えばと言うところで。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る