解決済み
昔は大型二種免許を取るのは大変でした。教習所では二種はやってないので、試験場で一発試験ですからね。しかも大型経験がないと、バス会社は雇いませんでした。それでもバス会社が成り立っていたのは、昔のバス運転手って待遇が良かったんです。勤続20年で年収800万とか、公営バスだと年収1000万円なんて人もいたようです。いまじゃ、とてもこんな年収はバス会社は払えませんけどね。だから人手不足は昔からなんでしょうけど、今ほど深刻じゃなかったんでしょう。 今の人手不足の状況は「バス運転手=過重労働で休めない=低賃金で将来が見込めない」というイメージが定着して、若い人が来ないのが原因の一つです。それと、バス会社に限りませんが、団塊の世代の人たちが大量退職を迎えています。いままで定年後も頑張って運転手を担ってきた世代の人たちも、もう70前後で不規則な深夜勤務に耐えられないようになってきました。人手不足のいちばんの原因はこれでしょう。
なるほど:1
規制緩和のお陰で不適格な業者が増えただけです。あと給料が最低賃金レベルだから。古き良き時代は観光なんかは乗客からのお心付けだけで給料に手を付けなくても生活できたんだとか。だから給料なんか安かろうが問題が無かった。その流れを未だに引きずっているわけだ。
足りないといえば足りなかったのですが、それは新路線開設などの業務拡張をしたいのに人がいないのでできないという状態でしたね。 今は既存路線の維持自体が困難な状態ですから同じ足りないでも意味合いが全く違います。
昔から不足したと思います。 今みたいに免許を取って直ぐバスの運転手になる方は少なく、大型トラックやタンクローリーの運転手をやってた方が転職でバスの運転手になる方が多かったです。 (自分のバイト先の会社ではそうでした。)
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