まずその消防本部の採用試験を受験しましょう。 試験に合格し、採用されると消防学校に入校させられます。 ここはまず消防官として基礎的なことを学ぶところで、いきなり 救助隊としては採用されません。 消防学校卒業後、各消防署に配属され、ポンプ隊員として 消防活動の基礎を現場で学びます。 その後、一定年数を経過すると、救助隊員の受験資格が与えられるので、 受験してください。 合格すると、救助研修を受講し、資格を認定され、予備隊員としてまた消防署に 配属されるはずです。 その後、正隊員に空きがあれば、人事異動の際に正規の救助隊隊員として 車に乗ることが出来るでしょう。 ただ、若手に強制的に救助の研修を受けさせる消防本部もあるようですから、 この話はあくまでも一例として考えてください。
公務員だから、警察官などと一緒ですよ。 年に何回か実施している採用試験にパスしなければなりません。 筆記試験と体力検査のようなものがあるはずです。 剣道か柔道が必要だったと思いますけどね。 学校で過去に同じ進路を選択した方がいると思うので、 先生に尋ねると資料等を揃えてくれるのでは? あ~、もちろん高卒の資格は必要ですよ。
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